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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

貧者の楽園 愚者の捧げ物 ~おねショタなのにボクがロリってどういうことなんですか!? 白衣の女医はボクに優しくない~

作者:一谷 史
 聖医の名門エントラス伯爵家の次男であるローレンス・レンテ・エントラスは、名家の縁故《コネ》もあり成人前の10歳に関わらず教会の助祭に任ぜられ、司祭マーガレット・サリバンに仕えることになる。
癒しの聖女と呼ばれるマーガレット、だが「冷鋼のマギー《チルスティール・マギー》」とも呼ばれていた。それは癒しの御業についてはまぎれもない実績をあげていたのだが、賤民の出自から、奇跡的な医術の秘蹟だけでその地位についた成り上がりとも聖堂内で陰口すら叩かれていたからだ。
 そのためもあってか、彼女は司祭でありながら教区すら与えられず、治癒院にて奉仕を行う日々を送っていた。
 何度も彼女の下に助祭が任ぜられたことはあったが、その身分故か、その者達が数ヶ月もせぬうちに彼女と袂をわかち、そして全て去っていったのは聖堂内では知らぬ者のいない事実だったのだ。

 ローレンス・レンテ・エントラスはその詳細も知らず、彼女の下へ赴くことになるのであったが、目の前に現れたのは、ローレンスよりほんの少し背が高いぐらいの少女だった。

補足:
 あまり設定を作ってないのですが(後付け地位とかあるかもですし)
 教皇>枢機卿>大司教>司教>高司祭 
  >(キャリアの壁)> 司祭>助祭 >> 侍祭 >> 修道士・修道女
 ぐらいのざっくりとした組織内地位ぐらいでよんでいただければ助かります。
  
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  ※タイトル目指してがんばってます!
  
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