神罰
1000億年と1億年。
この間には、999億年の差がある。
その間、修行すれば流石に蛙に勝てるだろう。
そう思い、クエストをして、スキルを鍛える。
1年経過。
今日もスキルを鍛えたぞ。
10年経過。
もう一人は嫌だ。
もう難易度のクソ高いとこでもいいから、ここから出してくれ。
15年経過。
そうだ、神々の権限の中に、
『この迷宮にいなければいけない期間の撤廃。』
『いつでも帰れる権利』
っていうのがあった。
それなら帰れる。
権限発動。
神々の権限の発動を確認。
ーーーーーーERRORーーーーーーERRORーーーーーーERRORーーーーーーERRORーーーーーー
神々の権限を人間が発動。
『**=|p伊0え9位8t9−4p炉tp4@32を発動します。』
『なんて言ってるのかわからん。』
ジジジジジ ジジジジジ
空間に歪みができ、
『我、汝に神罰を与える者。 我、神の代行者なり。』
『なぜ貴様が神の力の象徴である権限を使用する。』
『一応神罰を与える前に、事情を確認する決まりでな。』
『言い訳を聞こう。』
『貴様の最後の言い訳を。』
俺は無言で、紙を渡した。
そして、その手紙をみた代行者は驚く。
『邪神が復活していたのにも驚きだが、その前に一ついうことがある。』
『すまなかった。正当な経緯で力を使う者に対して、しかも神から与えられた力を使って、何が神罰。
神の裁きを与えるなどと言っているが、神からもらった力を正しく使うならいうことはない。』
『一つ聞く。なぜ、権限を使った。』
俺は事情を説明した。
迷宮が封鎖され、1億年かかること。
この迷宮は、1000倍の速さで時間が進んでいるから1000億年かかること。
すでに15年を一人ですごし、精神が限界まで追い込まれていたこと。
『そうか。大変だな。』
『ところで、無の無限迷宮の神々はどうしたんだ?』
『は?ずっと迷宮を見ているが?』
『いやさ、この迷宮が封鎖された時、神々が不在で、反応まで1億年かかるとかで閉じ込められたからさ。』
『なんだと..................そんなことができるのは、《システムの設計者》いわゆるステータスとかを管理する神だ。』
『しかしあいつは、邪神となり、消されたはず..............。』
すると、ステータスが赤くなり、
魔法陣が描かれた。
5....4....3....2....
カウントダウンが始まる。
やばいと思った俺は、
4 のあたりで、魔力を込めた一撃で魔法陣を破壊しようとするが、即座に元に戻ってしまう。
残り2秒。
俺は一か八か、魔法陣に反転を使う。
出てきたのは...........................
出てきたのは.......誰でしょう。
答えは次話で。




