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婚ぎの月、29日

天候:晴れ、とても暑い

風向き:無風



 昨日は書いたつもりでいたが、なぜか書いてなかった。酒に酔っていたのだろうか?


 昨日はリオが来て、パンとワインを数日ぶん置いて行ってくれた。そのさい、一昨日書いた事を相談してみたのだが、天候などを書けば、後世の人間たちが見た時に良いと言っていた。良くわからないが、彼が言うならそういうものなのだろう。


 昨日も書いていたはずなのだが、ぼやけて思い出せない。私も年老いたなあと思う。


 そして、数日中に奴隷商に行こうとも言っていた。使用人や奴隷がいた生活は親のもとにいた子供の頃だけなので、考えるとなんとなくそわそわとしてしまう。 

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