世界設定 ネタバレ含む
ただの世界設定についてです。
本編で書く予定のないことをここに書きます。
ネタバレ含みます。ご注意ください。
騎士見習いについて
騎士見習いの一日
月は13つ。それぞれ28日ある。
言い方は5の24など。
休みは5日の訓練の後1日休みが貰える。
夏と冬は長い休みがある。夏と冬合わせて計28日分。
それぞれ14日ずつ。この長い休みの前に騎士見習いから騎士へなるための試験が行われる。
訓練日
起床 6時~7時
朝食 7時~8時
支度 8時~9時
講義 魔法 9時~10時 休憩五分。正確には55分に終わる
講義 語学 10時~11時 同上
講義 情勢 11時~12時 終わりに10分テストがある
昼食と昼休み 12時~13時
訓練前 13時~14時20分 前と後の間に休憩時間10分
訓練後 14時30分~16時
自由時間 16時~18時
夕食 18時~19時
自由時間 19時~ この時間に風呂に入る
就寝 23時までに寝る
ちなみにリヴァは24時まで無意識に起きている。
社畜だった頃の影響。
アリスはリヴァと同じ24時。
リナは美容のため22時には寝る。
アランは予習復習を行なった後、23時までに寝る。
テストの平均値は170点。リヴァ除き。
リヴァの成績は平均30点。
最初は一桁も取ったが少しずつ上がっている。
アリスの成績は平均160点。実は微妙に悪い。
リナの成績は平均180点。よく出来る方。
アランの成績は平均150点。年齢的に仕方ないため。
ダンの成績は平均170点。実は普通。
ロンの成績は平均180点。よく出来る方。
伸ばし棒三兄弟の成績は平均170点。普通。
受験資格は三等級以上の上級国民かもしくは貴族。
年齢が満20歳未満。
最短で半年で騎士になることが出来る。
主人公は大貴族であるヨハンさんの紹介があったため
身分的には下級国民(正確には国民として認められない)ながら騎士見習いになることができた
貴族にとって、最も簡単に手に入る称号の一つとして目指す貴族の子が多い
ただし、騎士見習いになってから五年以内に卒業できなかった場合、騎士見習いの称号も剥奪される
騎士見習いの卒業試験は年に二回行われる。
世界について
主人公が転生した世界にはおおよそ100ほど国がある
主人公が流れ着いた大陸の国は世界、三番目の大国
身分について
王族>大貴族>貴族>上級国民>下級国民
貴族以上から姓がある
王族を抜いた身分の違いについて
大貴族と貴族
納める税金が年に大金貨70枚以上で
何かしらの称号を持ち、王族に認められた時、貴族となる。
(称号は騎士とかも含まれる)
そこまで難しい条件ではないため、普通の家に住む貴族も中にはいる。
大貴族の場合は大金貨490枚以上となる。
大貴族は490枚以上だが、大抵の大貴族はプライドで数千枚単位を払う人が多い。
上級国民と下級国民の違い
納める税金が年に大金貨1枚以上か否かによる。
また上級国民はさらに五つの等級に別けられ
納める税金の額によって等級別けされ
得られる権利が異なる
お金について
小銅貨=1円、中銅貨=5円、大銅貨=10円
小銀貨=100円、中銀貨=500円、大銀貨=1000円
小金貨=10000円、中金貨=50000円、大金貨=100000円
ぐらいの価値があると思ってください
主人公は小金貨一枚で豪遊しようとしてますが、その時点で価値を理解しておらず、豪遊は無理でした。
国の平均月給、大金貨3枚
騎士見習いの給料、大金貨1枚(衣食住費抜き)
騎士の給料、大金貨4枚と中金貨1枚~
騎士副隊長の給料、大金貨7枚と中金貨1枚~
騎士隊長の給料、大金貨13枚~
この世界の月は13つあるため
騎士見習いの年収は150万円(年二回のボーナス込み)になる
大貴族であるヨハンさんの月給は大金貨500枚ほど。
総資産額は大金貨12万枚(120億円相当)