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第1章 ②
2065年1月1日・・・。
すごい長蛇の列が世界各地の電気屋で出来ていた。
それは日本でも同じだった。
この長蛇の列は、ファミコンが発売されたときやスマートフォンが発売された時以上だった。
皆が求めるものは同じだ。
大規模無料オンラインサービス
"Where everyone group"
を使用するために必要な
"Perfect sense migration device"
を買うために人間は並んでいる。
「すげぇな・・・。」
と、呟いた俺
佐々木涼
も並んでいたのだが・・・。
目が覚めた・・・。
佐々木は22年前の夢を見ていた。
時刻を確認してみたが2087年の1月1日の午前3時になろうとしていた。
午前3時からは「Weg」の2087年度のサービスが(日本では)始まるので佐々木も寝れそうにないと考え
"Perfect sense migration device(2086年モデル)"を立ちあげて専用コードを全身に着用した。
そして3時ちょうどに佐々木は「Weg」にログインして気が付いたのだ。
「Happy New Year」
と、書かれた悪戯メールに・・・。




