因果
自分への罰は きっと誰にも下せない
それは 裁判官であっても
自分の罪は きっと誰にもわからない
それは 警察官であっても
自分への戒めは きっと誰にも出来ない
それは 弁護士であっても
どんな罪を 犯しても
どんな咎を 背負っても
どんな贖罪を 求めても
誰よりも深く 君に与えられるのは 自分しかいない
だれが なにを言っても
自分が聞き入れなければ、何もかもないのと同じ
すべては 自分を許し 受け入れることから
どんな自分も 頑張ってきた証
どんなときも どんなに頑張ってないと思ったって
重力に耐えて 歩いているだけで
それは すごいこと
夢をかなえ 生きやすいように工夫をして
紡いできた時間はきっと
誰にもまねのできない 大切な時間