102話「戦力強化⑥」
それから、俺達は拠点になりそうな街を避けて人が来なそうな場所へ移動し続けた。
何故か潜伏場所をNPCが偶然を装って見つけ出してくる。
その話がすぐさま広がるから移動を続けているわけだ。
「俺達が居る場所は七の街と六の街の間にあるココだ」
「街道からかなり離れているわね」
「これなら見つからないっすね」
「プレイヤーが居るのは六の街までだったな」
「ここも何時かは見つかる・・・最悪ぶつかり合う。死んだら」
「魔大陸に強制送還なのよね」
「そろそろ移動をするべきである」
長く居すぎるとNPCの行商人に目撃されてしまう。
「このまま進んでもプレイヤーとぶつかり合うか?」
「そうね・・・」
「その時、どうするっすか?」
「話の分かる連中ならいいが」
「そもそも言語が違うのだから意思疎通が取れないと思うのだ」
「ゲームならではの意思疎通をするツールがあるだろう」
「なるほど、掲示板ですか」
掲示板の機能を使えば言語が違っても日本語で話し合える。
「それでも念には念を入れておくか」
俺達は海上都市へと戻り、スケルトンドラゴンに乗ってドラゴンズランドへと足を運んだ。
「どうしましたか?」
「ドラゴンを狩っても良いか聞きに来た」
「まぁ、いいですよ。暴れたいらしい子供達は沢山いますからね」
フレイヤの許可を得て、数日間はドラゴン狩りをして素材を集める。
それからスケルトンの元となるモンスターを倒しに聖大陸に戻る。
【死霊召喚】
召喚名:スケルトンロイヤルナイト
媒体①:〇〇の死体×1
媒体②:竜の骨×153
媒体③:竜の皮×4
媒体④:なし
消費魔力:542
体力:1440/1440(+480)
魔力:0/0
攻撃力:617(+84)(+360)(+5)
防御力:1095(+60)(+900)(+15)
頭:ドラゴンボーンヘルム
体:ドラゴンボーンアーマー
腕:ドラゴンボーンアームガード
腰:ドラゴンボーンウェストガード
足:ドラゴンボーンロングブーツ
右手:ドラゴンボーンソード
左手:ドラゴンボーンシールド
・セットボーナス、5か所(防+10)
・フルセットボーナス、7か所(攻+5、防+5)
・魔法耐性50%
・一閃
・四連撃
≪スケルトンナイトがスケルトンロイヤルナイトに進化しました≫
≪死霊召喚:スケルトンロイヤルナイトが増えました≫
【死霊召喚】
召喚名:スケルトンバスター
媒体①:〇〇の死体×1
媒体②:竜の骨×140.5
媒体③:なし
媒体④:なし
消費魔力:480
体力:3150/3150(+1050)
魔力:0/0
攻撃力:960(+120)(+600)
防御力:964(+66)(+756)(+10)
頭:ドラゴンボーンヘルム
体:ドラゴンボーンアーマー
腕:ドラゴンボーンアームガード
腰:ドラゴンボーンウェストガード
足:ドラゴンボーンロングブーツ
右手:ドラゴンボーンバスターソード
左手:なし
・セットボーナス、5か所(防+10)
・狂戦士化
・大破斬
≪スケルトンベルセルクがスケルトンバスターに進化しました≫
≪死霊召喚:スケルトンバスターが増えました≫
【死霊召喚】
召喚名:スケルトンロイヤルガード
媒体①:〇〇の死体×1
媒体②:竜の骨×175.5
媒体③:竜の皮×8
媒体④:なし
消費魔力:570
体力:3600/3600(+1200)
魔力:0/0
攻撃力:941(+72)(+720)(+5)
防御力:1419(+120)(+1044)(+15)
頭:ドラゴンボーンヘルム
体:ドラゴンボーンアーマー
腕:ドラゴンボーンアームガード
腰:ドラゴンボーンウェストガード
足:ドラゴンボーンロングブーツ
右手:ドラゴンボーンロングランス
左手:ドラゴンボーンタワーシールド
・セットボーナス、5か所(防+10)
・フルセットボーナス、7か所(攻+5、防+5)
・突撃(100m)
・鉄壁
・堅牢要塞
≪スケルトンガーディアンがスケルトンロイヤルガードに進化しました≫
≪死霊召喚:スケルトンロイヤルガードが増えました≫
【死霊召喚】
召喚名:スケルトンローグ
媒体①:〇〇の死体×1
媒体②:竜の骨×83
媒体③:竜の皮×280
媒体④:なし
消費魔力:230
体力:1620/1620(+540)
魔力:0/0
攻撃力:599(+84)(+342)(+5)
防御力:987(+72)(+756)(+15)
頭:ドラゴンボーンヘルム
体:ドラゴンボーンアーマー
腕:ドラゴンボーンアームガード
腰:ドラゴンボーンウェストガード
足:ドラゴンボーンロングブーツ
右手:ドラゴンボーンダガー
左手:ドラゴンボーンダガー
・セットボーナス、5か所(防+10)
・フルセットボーナス、7か所(攻+5、防+5)
・索敵
・影渡
≪スケルトンレンジャーがスケルトンローグに進化しました≫
≪死霊召喚:スケルトンローグが増えました≫
【死霊召喚】
召喚名:リッチ
媒体①:ミニデーモンの死体×1
媒体②:竜の骨×10
媒体③:竜の皮×263.5
媒体④:なし
消費魔力:130
体力:1800/1800(+600)
魔力:2700/2700(+900)
攻撃力:792(+102)(+486)
防御力:315(+30)(+225)
頭:なし
体:ドラゴンレザーローブ
腕:なし
腰:なし
足:なし
右手:ドラゴンボーンスタッフ
左手:なし
・闇魔法:ダークボール、ダークアロー
・闇魔法:ダークフレアアロー
・闇魔法:ダウンブレイカー
・魔法連射
≪スケルトンウィザードがリッチに進化しました≫
≪死霊召喚:リッチが増えました≫
【死霊召喚】
召喚名:スケルトンドラグーン
媒体①:〇〇の死体×1
媒体②:竜の骨×182.5
媒体③:竜の死体×1
媒体④:なし
消費魔力:240
体力:2700/2700(+900)
魔力:0/0
攻撃力:1697(+84)(+1440)(+5)
防御力:879(+36)(+756)(+15)
頭:ドラゴンボーンヘルム
体:ドラゴンボーンアーマー
腕:ドラゴンボーンアームガード
腰:ドラゴンボーンウェストガード
足:ドラゴンボーンロングブーツ
右手:ドラゴンボーンロングランス
左手:ドラゴンボーンロングランス
・セットボーナス、5か所(防+10)
・フルセットボーナス、7か所(攻+5、防+5)
・飛行能力
・集団突撃
≪スケルトンドラグナーがスケルトンドラグーンに進化しました≫
≪死霊召喚:スケルトンドラグーンが増えました≫
ドラゴン素材で五段階目のスケルトン達へ進化させる。
今までと違いスケルトン達の性能が格段にあがった・・・新スキルも各自増えている。
「どんどん狩っていくぞ」
「「「「「おぉ!」」」」」
ドラゴンを狩り続けて、俺のスケルトン達を強化し続けた。
≪ハデスのレベルが71に上がりました≫
≪SPが1増えます≫
プレイヤーレベルも上がっていった。
【ステータス】
名前:ハデス
種族:スケルトンキング
レベル:71
職業①:死霊術師(Lv62)
職業②:細工師(Lv20)
体力:3970.5/3970.5(+1323.5)
魔力:5781/5781(+1927)
攻撃力:1125(+255)(+360)
防御力:1374(+153)(+900)(+15)
【装備】
頭:ドラゴンボーンヘルム
体:ドラゴンボーンアーマー
腕:ドラゴンボーンアームガード
腰:ドラゴンボーンウェストガード
足:ドラゴンボーンロングブーツ
右手:ドラゴンボーンソード
右手:ドラゴンボーンシールド
・セットボーナス、5か所(防+10)
・フルセットボーナス、7か所(攻+5、防+5)
【死霊術師スキル(Lv62)MAX.1953】
▶死霊召喚リスト
・死霊召喚[スケルトンロイヤルナイト](NEW)
・死霊召喚[スケルトンバスター](NEW)
・死霊召喚[スケルトンロイヤルガード](NEW)
・死霊召喚[スケルトンローグ](NEW)
・死霊召喚[リッチ](NEW)
・死霊召喚[スケルトンドラグーン](NEW)
▶闇魔法リスト
【細工師スキル(Lv20)】
▶武具・防具クラフトスキル
▶アイテムクラフトスキル
▶素材クラフトスキル
【種族スキル】
・骨特化
・騎乗
・武装制限解除(小)
・一括制作(小)
・霊感
・人化
【召喚物一覧(1951/1953)】
・スケルトンロイヤルナイト×550
・スケルトンバスター×500
・スケルトンロイヤルガード×500
・スケルトンローグ×100
・リッチ×200
・スケルトンドラグーン×100
・スケルトンドラゴン×1