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世にも奇妙な話1

この世には世にも奇妙なアイテムがたくさんある


魔法の鏡や空飛ぶ箒に占いの水晶


不思議な力を宿したアイテムの中でも


これは、どんな物も現実にする不思議なノートと


絵を描くことが好きな少女


そしてノートを狙う者たちの物語



「うわー!遅刻だー!」


騒がしい都会の街並み


その中にひときわ賑やかな少女が


彼女の名前は桜木 美琴


ごく一般的な女子高生だ


可愛い物好きで、甘いスイーツは食べずにいられない


ただ一つ違うとこを挙げるなら


「あー昨日の妖怪特番見てたら、寝る時間遅くなっちゃったー!」


超が着くほどの妖怪好きなのだ


美琴は絵を描くのも好きで


大好きな妖怪のイラストをいつも書いていた


「おはよ!」


ガラッと教室の扉を乱暴に開け


挨拶をする美琴


「おー妖怪博士!今日も遅刻ギリギリだな!」


「そうなんだよー!昨日幽霊特番見ててさー!」


クラスの何人かにいじられながら


美琴は自分の席に着く


「さて!今日は何描こうかな!」


美琴はペンを片手に絵を描き始めた


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