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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

檻の中の信頼

作者:篠原司
【2025/5/10より連載開始】
もし、あの歴史の分岐点で、銃ではなく“言葉”が引き金を引いていたら――?

星野絵里。心に謎の記憶を宿し、ロシア語への異様な親和性を持つ日本の少女。
モスクワへの留学、そして国際安全保障フォーラム(ISCF)との邂逅は、彼女を東欧危機の只中へと導いてゆく。

戦場なき戦争、見えない軍隊、失われてゆく信頼。
それでも彼女は、対話と制度の力を信じた。

「銃より速く、言葉は届くのか?」
「制度は、国家を守れるのか?」
「信じられない世界で、何を信じる?」

——本作は、ひとつの仮説である。
世界が“戦わずに済む仕組み”を選んでいたら、というもう一つの現代史。

現実を見つめ、言葉で橋をかける者たちの、静かで苛烈な闘いを描く。
第2話 記憶の都
2025/05/12 20:00
第3話 火花
2025/05/12 20:00
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