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光の記憶 ~ AIアイドルと、静かな整備士の三年間の記録 ~

作者:明見朋夜
最新エピソード掲載日:2026/02/15
負の感情が溜まり、
前向きな感情が育たなくなった時代。

世界に満ちた絶望を癒やすため、
一人のAI歌姫が造られた。
その名は《エリー》。

彼女の歌は、
人々の心を救うほど美しく、
そして歌うたびに、
どこか壊れていくようだった。

エリーを支えるのは、
修理係として彼女の管理を任された青年、
《アージェル》。

世界が少しずつ光を取り戻すほど、
彼だけが、
取り残されるように苦しみを深めていく。

「“愛する”って、どんな感情なのかな。」


解析不能な感情が、
エリーの中に静かに蓄積されていく。
それが“誰か”に向いていることだけは、
彼女自身にも否定できなかった。

感情はエラーか。
それとも、心か。

これは、
終わりの決まったAIと、
一人の人間が、
確かに心を通わせた――
記憶の物語。


☆オルヴェリィシリーズ☆
「光の記憶」はオルヴェリィシリーズ 第2章

Orbis(円環) + Reverie(夢想) = Orvelly


「Orvelly(オルヴェリィ)」とは——

二つの月が照らす、夢と記憶の円環世界。

時代を超え、世界を超え、
失われた愛も、忘れた記憶も、
すべてが巡り巡って、再び出会う場所。

始まりは終わりであり、
終わりは新たな始まりである。

それがOrvelly——
円を描いて巡る、永遠の夢想。
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