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エピローグ
―――あなたは、イジメを経験したことがありますか?
―――あなたに周りで、イジメはありませんか?
イジメで受けた傷痕は、一生癒えることは無い。
そして、いじめた側にも、後悔という名の傷跡が残されるだろう。
それでも、たったひとりでも良い。
周りに、相談出来る人はいませんか?
もし、周りに見つからなかったとしても、声を上げてください。
もし、何処にも居場所が無くても、自分自身を傷つけないでください。
―――あなたの命は、あなたひとりのものではない。
必ずどこかに、あなたの声を聞いてくれる人がいるはずです。
だからどうか、負けないでください。
勇気を持って、立ち向かってください。
そして、どうか、人を信じて下さい。
信じ合い、支え合い、そして共に生きてください。
―――それが、私の、一番の願いです。
~Fin~




