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【累計25万pv感謝】王子の片思いに気付いたので、悪役令嬢になって婚約破棄に協力しようとしてるのに、なぜ執着するんですか?  作者: いりん
【番外編】

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IF【碧人side】初夜4


「わ、私も好きです…大好きです」


恥ずかしそうに微笑んだ美姫の顔を見て、

余裕が本当になくなった。


ー好きな人に気持ちを返してもらえるって、こんなに嬉しいものなんだな。


今までは軽いキスをしていただけだったが、

むさぼるようなキスをしていた。


美姫が抵抗しない、

いや多分抵抗する余裕もないのをいいことに、

美姫を触る手もどんどん大胆になった。


「もう、いいかな?」


「は、はい」


ー美姫がすごく痛そうな表情をしたので、

なだめるようなキスに変えた。


正直もう余裕がなかったが、

それよりも美姫の辛そうな顔を見るの方が嫌だった。


「好きだ、誰にも渡したくない」


そう囁くと、

「わ、…わたしもです」

と返ってきた。


ー可愛すぎる


「ごめん…我慢できない」


自分の理性を保てなくなるのを感じ、

何度もキスをして、美姫を抱きしめ続けた。

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