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【累計25万pv感謝】王子の片思いに気付いたので、悪役令嬢になって婚約破棄に協力しようとしてるのに、なぜ執着するんですか?  作者: いりん
【番外編】

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IF【碧人side】初夜2


ビックリしたようで、美姫の目が見開かれた。


「碧人様は…優しいですね」


美姫は前と同じように苦笑いのような顔で答えてきた。



ー同じ気持ちを答えてもらえると思ったわけじゃない。

ただ、こういう反応をされるとは思わなかった。


おそらく自分の気持ちを信じてもらえていないだろう。

そのことに、かなりショックを受けていた。


「俺は…優しくなんかないよ」


思わず不機嫌そうな低い声で言って、

起き上がって美姫に背を向けた。


ーこんな風に拗ねたような態度をとりたいわけではない。


そもそも今まで、

あまり美姫と接しようとしなかったため、

信じてもらえる訳がないのはわかっている。


それでも、

自分の『好き』という気持ちは信じてほしかった。


「すみません、碧人様はさつき様のことが好きだと思っていました。」


美姫がおそるおそる背後から声をかけてきた。


「え?なんで柏原?」

思わず美姫の方を振り返った。


「先ほど…翔の元に行ったときに付いて来ていただいたのは、

翔がさつき様にくっついているのが嫌なのかと思いまして…」





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