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【累計25万pv感謝】王子の片思いに気付いたので、悪役令嬢になって婚約破棄に協力しようとしてるのに、なぜ執着するんですか?  作者: いりん
【番外編】

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IF【碧人side】結婚式3


俺がなかなか話さないから緊張していると、

勘違いしたのだろう。


「そうかもしれない。」


ー正直全然緊張していないが、

自分自身も今の気持ちがわからないため、

緊張しているということにしておいた。


「大丈夫ですよ!

今日は…これからは私がついています」


美姫に上目遣いで、

また微笑まれがら言われ、また心臓がドキドキしてきた。


ー俺は…美姫のことが好きだ。

今まで気付かなかったけど。


もちろん美姫の顔も好みではある。


しかし、それよりも優しいところ、

努力家なところ、そして意外に男らしくて頼りになるところ…、

考えると無限に好きなところが出てきそうだ。


今まで伊集院といるとき、

笑っている美姫を見るのが好きで、

無意識に見つめていた。


それも美姫のことが好きだったからだったんだな。


気付いたら式場のドア前まで来ていた。

ドアが開き、招待客からの拍手が聞こえてくる。


俺たちが式場の中に入ると、

更に拍手が大きくなり、祝福の言葉も聞こえた。


何人か招待客の男性が美姫のドレス姿を見て、見惚れていて、そんな小さなことでもイライラしてしまった。


美姫が自分のことを好きではないのもあって、焦っているのかもしれない。


ー早く自分のものにしたい。


まだ自分のことを好きにさせるのは難しくても、

結婚したと実感させてほしい。

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