表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【累計25万pv感謝】王子の片思いに気付いたので、悪役令嬢になって婚約破棄に協力しようとしてるのに、なぜ執着するんですか?  作者: いりん
第3章 勘違いと…

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

42/59

告白5


碧人様は私から離れて、

棚まで歩いていき、

引き出しを開けて何か取り出していた。


そして、私の前まで歩いてきて、

ひざまずき指輪を差し出した。


「美姫のことが好きだよ。

一生大切にする。結婚してくれませんか?」


ー私はビックリしすぎて、何も反応できなかった。


「婚約していたのに、指輪の用意が遅くなってごめんね。

用意したら本気ってわかってもらえるかなと思って。」


私はだんだん実感が沸いてきて、

「はい、お願いします」と目をウルウルさせながら答えた。


「ありがとう。あと、…やり直してもいいかな?」


「はい?」


「キスしてもいい?」


私が顔を真っ赤にしながら頷くと…


ー優しく唇に口付けられた。


「次からは聞かないからね」と耳元で囁かれた。


私は更に自分の顔が真っ赤になっているのがわかったため、碧人様に抱きつき顔を下に向けて、

碧人様に顔が見られないようにした。


「結婚式までもつかな」

ー碧人様が良くわからないことを言っていたが意味を聞く余裕はなかった。


「結婚式延期の件はもう大丈夫って伝えていいかな?」


「はい!」


「そうしたら、明日お互いの両親と食事会を開こうか」


「明日ですか?私の両親は平気ですが、

碧人様のご両親が…」


ー碧人様の両親はすごく多忙だから明日は難しいはず…そう思いながら見上げると、


「僕の両親も大丈夫だよ。大丈夫にさせるから」

と碧人様のいつもの笑顔?、

ーいや少し目が笑っていないような気がする顔で言われた。


「結婚したら覚悟してね。」

ー何を?と聞く前に、もう一度キスをされた。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ