表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/22

外部編集者サービスは使うな

 それ、ラノベ用の編集者ですか?


 つまりね「大衆文学の視点で直された編集」とラノベ編集部の見方って全然違うんですよ。もっともお金払ってそれを自分の著作権にして……ってのもどうかと思うのですがね。


 そして一番最悪なのが純文学崩れ作家の編集者サービスの場合ですよ。たぶん高確率で明後日のアドバイスをします。求められてる点が全然違うのにね。ラノベの文章ってここ10~15年悲惨ですよ。なのに純文学のクオリティーで出してもたぶんラノベ編集部……何なら中の人が漫画家の選考者なら「クソつまんない」で足蹴りされて1次落選で終わります。


 もう一回言います。ラノベの場合は文章が優れてようが関係ないんです。『売れる物こそが正義』って言ったやん。それが「純文学」の原稿用紙として純文学誌に投稿するのなら分かりますよ。でも違うんですよね? 公募に出すのはラノベですよね。


 これがまさに悲劇なんですよ。相手が望む物を書くのです。


 嫌だろ? そんなの。


 だから私がさんざん言ってるけど「ラノベの公募に出すな」ってそういう事なんですよ。ラノベは文学じゃないってまさに「ココ」なんですよ。他ジャンルの基準とラノベの基準はまるで違うんです。だって「コミカライズで黒字かも」の世界なんですよ?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ