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アントニオ猪木氏の最後の詩 それはおそらく,辞世の詩だったんでしょうね

作者: 舜風人

アントニオ猪木氏がなくなる直前に


面会に来た藤波辰爾氏に

託した一編の「詩「が発表されました

藤波氏がお見舞いに行った

死の二か月前だそうです

其処には直筆でこのような詩がしたためられていたそうです。

藤波氏はありがたくそのポエムを戴いて帰ったそうです、

「俺のお守りだね」

藤波氏はそう言っています、

猪木氏にとっても

この詩は

恐らく

辞世の詩なんでしょうね。




、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、





生きる 


花が咲こうと咲くまいと


生きていることが花なんだ 


今、いくつもの年を重ね 


川の岸辺に目をやると


きれいな大きな大きな花が咲いている

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