2021/10/3
曇りのち晴れ
「臨機応変」「慣れ、経験」このへんの言葉を投げかけられたとき、最近嫌なことを考えてしまう。
臨機応変。不測の事態にも応じて柔軟に臨むこと。ルールを決めたところで、思いも寄らないことは不思議なくらい必ず起こる。そういう場面でその人の真価が問われる、そう考えられていることも少なくない。ただ、その場しのぎだ。決まりを破る正当な理由の1つだ。会議のときに「臨機応変に…」というワードが真っ先に出ると、少々辟易する。火事場の馬鹿力だけじゃまた壊れると思う、誰かが。柔軟に動けるだけの裁量はほしいけれど、臨機応変の中身を詰めていかなきゃいけないんじゃないか。
慣れ、経験。数をこなしていくうちに自然と身に付き、よりスキルアップしていけること。慣れはいいことでも、悪いことでもある。新鮮さがなくなればドキドキしないし、漫然とこなす部分も出てくるかもしれない。経験だって1件やるのと1000件を捌くのは違うだろうけど、1万件と2万件やるのだったらそこまで差があるのだろうか。いつまでやれば次のステップへ進めるのか、まったく先が見えない。見えたとして、果たして魅力的な「次」なんだろうか。深夜はよくないことをつい考える。




