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心の安心

この小説はフィクションです。

登場する人物・団体・名称などは架空であり、実在のものとは関係ありません。

この前置きは、このシリーズ全てに該当します。

ここより先、並べられている文字全てがフィクションであり、架空のモノですので文字に意味もありません。


けれど、この小説を書いている私の時間や、読んでくれている貴方の時間は現実のモノです。

時間の無駄だなと思ったら、読むのを止めて下さっても構いません。

これは、君と私の《フィクションビジネスライフファンタジー》です。



『貴方は今、何歳ですか?』



『私は27歳、男性の社会人だ。

君の年齢を聞いてもいいかな?』

これを読んでいる君に、そんな事を言っている私がいた。


君は何て答えただろう。

15歳?18歳?22歳?それ以外の人は、人生の分岐点の一つだった社会に出る直前の年齢をイメージして考えて欲しい。



『そうか。君は今、人生の分岐点に立っていると感じているのかな?この先どんな選択をしてどんな人生をつくるのかな?』



これから高校生、社会人や大学生の新しい生活に夢を抱いていたら素晴らしい。それを楽しんで貫けば、素晴らしい人生だろう。


逆に、社会の歯車の一つとして一生を終えるかもしれない。その歯車も途中で壊れて、他の歯車で上手くいかず老後も不安だ。と、考えている人も中にはいるかもしれない。


君は、どちらかな?


『これに正解なんてない。だが、人は皆、人生を楽しんで過ごしたいと思っていると思う。


素晴らしい未来のみを見続けられた人は、それは素晴らしい人生を送れるだろう。おめでとう。

君の未来に陰りは見えず安泰だ。疑わない限り、今の幸せはきっと続くと思う。共に人生楽しんで不安なく生きよう。


もし、途中で不安に襲われたりしたら、最初から不安を感じて用意してきた人に遅れをとることになる。その事だけ覚えておいて欲しい。


この先は、私も含めて将来に不安を持つ全ての人のために記す。


目指す先は、人生を楽しんで将来に不安なく暮らす。

今、不安のない人には必要無いが、もし不安を感じた時は、それでも共に人生楽しもう。一人じゃない事による安心は、この先の不安を超えることが出来るはずだ。』


まずは、心の安心から君と考えよう。



『君の子どもの頃、世界はどう見えていた?』


学校、幼稚園、保育園という大きなコミュニティがあり、つまらないと思う時もあっただろうけど、それでも日々は輝いていたと思う。



『今、君に世界はどうみえる?』


人生の岐路に立って、これから新たな場所で一人でも頑張る決意をしなければいけないと感じていると思う。


しかし、そう感じるのには理由もある。

学校と言うコミュニティを卒業したら、家族以外は誰も助けてくれない。

昔からの友達も助けてくれるかもしれないが、お互いに自分の生活があり、直ぐに対応できる事はまずない。また、助けられる分野も狭い。



『大丈夫。そう感じているのは君だけじゃないから。

けれど、一人きりだと辛いよね。

人は、誰かと繋がりを持って安心していたい。

だから、今の若者はネットをする。

向こうに人がいるから安心できる。』


考えて欲しい。

世の中には数多くのお店があり、そこにコミュニティがあるケースが存在することを。


『もし、同じ安心を求める人が集まれば皆が心の安心を得られる。

ネットの繋がりも大きいが、それ以上にリアルの繋がりは大きい。

だから、一緒に新しい人に会いに行こう!それが第一歩だ。』



寂れた故郷は好きですか?

私は嫌いです。


なぜなら、その様な新しい気持ちを持っている人が入る場がなく、若者も外へ出て行ってしまっているから。

閉鎖的であり、そもそもいる人が限られているから。


けれど、やはり育った故郷は好きだ。

そこを改善し、人口も増やして故郷を豊かにしたい。



もし、君が今の自分を変えたいと思い、新しい出会いを求めるなら、まずは地方都市や首都で行われるパーティーに行こう。

そこに集まる人たちは、お互いに職場以外の繋がりを求めています。

お互いの夢を語り合い、共に励まし、奮闘している人と触れ合いながら自分を見つめ直すと違った道が見えてきます。



『君のやりたい事ってなんですか?』




『私のやりたい事には、仲間やお金がまだまだ必要です。


夢は、地方復興!若者の夢の手助け!そして、自分も楽しんで、金銭的にも人間的にも豊かになる!


お金持ちになろうとするは悪い事じゃない。

対価と報酬の関係だ。大きい事を掲げる時は、それに見合う報酬が無ければ意味が無い。

皆でお金持ちになろう。

大切なのは、得た報酬をどう使うかだ。



君が賛同者になってくれるなら心強い。

もし、そうじゃなくとも君の夢の手助けをしたい。

もし、君も同じ気持ちなら共に頑張ろう。

私たちの代で出来なくても、次世代が共感し、引き継いでくれるはずです。


ゆとり、さとり世代と作ってきたのはその時代の大人たちです。そこでフォローしないで社会に放り投げておいて、最近の若者は。と言うのはどうなのでしょう。


私たちは、自分たちで成長して、今の歯車社会から脱出することが、若者なめんな!っという意思表示ではないでしょうか。』


この文章をただのフィクションと取るか、君にとって意味のあったフィクションと取るかは、君次第です。



地方復興といいながら都市部へ交流に行こうというのは、様々な人と若者ネットワークを構築するのに一点集中主義が効率的であるためです。

過去に、【東京から東濃へ】と言うスローガンがありましたが、これの文字通りの意味での達成が一つの目標です。

都市部から若者の力で地方を蘇らす。


この投稿は、その一歩です。



この様な駄文でも多くの人が読んで下さり、書籍化した場合の印税による不労所得になればいいなとは、当然考えています。

これを読んでいる君にも同じように自分のアイデアや抱いている気持ちあるはずです。それを出してまずは、挑戦して頑張ってほしい。


この【小説家になろう】に限らずを、君は何冊小説を読んでいますか?

この分野は、特に一人で何冊も読む市場だからアイデアさえあれば始めるのが遅くてもチャンスはあるんだよ。


私の処女作であり、こんな小説と取れないかもしれない投稿も上がっているんだから。


だから、何事もやってみよう。

君も私もやれば出来る子なんだから。


最後まで読んでくれてありがとう。

読む為に使った時間は帰ってきません。

時間を使うとは、そういう事です。


もし、私のフィクションにまた付き合ってくれるなら、また君の時間を下さい。

良い人生を。

また会いましょう。

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