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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

今昔物語 現代版 日本脱出編 ≪打ち切り≫

≪注意!!この作品はフィクションです。この作品に出てくる国家、企業、人名。またあらゆる物事は現実世界とは関係ありません。≫時は2024年。日本は安倍内閣が存続し消費税の増税とカジノ合法化の余波と外国人移民の大幅緩和による政策で不法滞在者が大幅に増えた。特に横浜はその煽りを受け違法ドラッグが更に売買されるようになった。そんな、ゴミのようなある日アメリカ合衆国が中国のバイオテクノロジーを発展させ軍事化に用いようとしてることを国連にて発表した。対する中国は報復としてアメリカ合衆国の宇宙外生命体からの信号を受信し既にコンタクトをとっていると世界に発表した。これら一連の行為によって両国の信頼と名誉は国際社会において著しく地位を低下した。世界は混乱に陥り大恐慌が発生した、中東のイラクは神の裁きと神の聖戦への信託として近隣諸国に対し聖戦を宣言した。トルコはアメリカと中国の崩壊に対しEUに頼るも無視されロシアに接近する。東南アジアの諸民族は今後ASEANを筆頭にした第三陣営の世界の幕開けとして暗躍しはじめる。一方EUは世論は真っ二つに分かれフランスではアナーキストと共産主義者による新世界への始まりとして革命が始まった。



そして。。。日本。。。。
長年の蝙蝠外交むなしく両国が崩壊してしまい経済成長率は大幅に低下した。幸いなことか皮肉なことか日本人は自分は小市民だから関係ないよね。お金頂戴と政府に全てを丸投げした。しかし、安倍内閣も含め政府や地方行政のトップも今まで酒と料亭とカジノしかしておらず経済のけの字も知らないので自分の政党の後輩にまる逃げし自分たちは海外に避難した。

いまだ、何とか平穏を保つ日本。しかし、その甘えた幻想が消えるのは目前だった。だが日本人されど日本人は現実を見ようとしなかった!!!真実から目を逸らし、腐った嘘を真実とみていた。そんな日本に不満を抱く一人の青年がいた。彼の名は佐藤一(さとう はじめ)今は東大の経済学部に所属し学友たちと共にバイオテクノロジーに関する企業を立ち上げたばかりの若手起業家だった。彼は小学生の頃から日本国に不信を抱きやがて確信し日本脱出の為の金策として企業したのだ。これはそんな彼が友人たちと共にこの国際的大不況から”生き延びる”話だ。
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