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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

オートマタ使いの狂想曲〜剣と魔法と魔動機(マギナリー)

作者:お茶うけ
200年前世界島の中心で太古より“因子”との闘争を続けていた古龍は人類と盟約を交わした。
因子との戦争を約束するなら代わりに龍の持つ魔術を与えると…
それは人類が持っていた原始的な呪術では無く論理と魔術術式によって世界の諸力を操作するものだった。
それは人類に大きな可能性をもたらした。
再現性と応用力に優れた技法の数々はやがて技術と結びつき錬金術を生み出し、龍と盟約を結んだ西方諸国に大きな力を与え列強と呼ばれる存在を生み出した。
龍との盟約と錬金術が列強に与えた権能は強力で世界の残りを支配するに足るもので有ったが同時に因子に対する重い責任とお互いの絶えざる争いをもたらすものでもあったのだ。

それは火薬が発明されず代わりに錬金術と魔法で産業革命を迎えつつある世界。
戦場では機巧兵器である魔動騎とオートマトン、大魔法を放つ収束機が荒れ狂い炎の地獄を作り出す。
誓約が与えられた原因である因子の拡散は辺境にまで及ぼうとしていた。

その世界で因子との戦いに因縁付けられた一人の青年が南方の大地に降り立つ。

「"火蜥蜴"そう呼ばれる俺は魔動錬金術師(マギナリーアルケミスト)だ。凡ゆる魔動機に通じ、特に熱に弱い人工筋肉の耐火性能向上改修を得意として名を馳せている。
ある目的の為に冒険者となっていた俺は依頼の為やって来た南方の辺境、亶州(ぜんしゅう)でその目的の手掛かりと一つの"拾い物"を見付ける。」

オーソドックスな異世界冒険活劇を目指します。
主人公はちょっと性格の悪い眼鏡でギミックヒーローとなります。
世界設定はハードな感じなので無双までは行きませんが最後の勝利は保証します。何にせよ犠牲は付き物ですが…
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