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新神の世界創造  作者: 冬風
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初めての創造2

まぁサボってた分頑張らないとね(`・ω・´)ゝ

部屋を移動しようとした時背後に何かの気配を感じた気がして振り向いたが特に何も無かったので

「気のせいかな?」と小声で呟いてエレユオの後を追いかけた。


部屋を出るとそこには、無駄に広く自然が溢れた空間が広がっていた。その光景に唖然としていると


「この森は、ノファラス様が創り上げた物何ですよ」


「すごい…」

その光景に僕は、何かが足りないと感じて違和感を覚えた

それを察したのかエレユオが


「この森には、生命が存在しないんですよ」


「生命?」


「はい 本来森とは、沢山の生命が住む一つの家見たいな存在なんです」

「だけどここは、神界です

神だけが存在を許された世界ですので他のモノが存在する事は、出来ないんですよ」


「生命が居ない森…ね」


「こんな話してすみません」


「いや全然大丈夫だよ

僕は、まだこの世界の事を全然知らないからね」


「そう言ってもらえると有難いです…

そう言えばこの先に図書館があるのですが寄っていきますか?」


「図書館か この世界の勉強にもなるかもしれないし寄っていきたい」


「了解しました。

それでは、少し遠回りになりますが図書館に寄っていきましょう」


「よろしく頼む」


そう行って体感で約30分位の所に図書館は、存在していた

それは、森の草木に侵食されボロボロになっていたがそれでも図書館からは、ものすごくい存在感が溢れていた

そこでちょっとした疑問が浮かんだのでエレユオに聞いてみることにした


「エレユオここに他の神は、居ないのか?」


「言い忘れていましたね

この場所は、遥か昔にあった神々同士の争いに寄って廃棄された区域何ですよ

だから他の神様は、存在しないんですよ」


「つまりここには、僕達しか居ないってこと?」


「そうゆうことです」


「他の神様に会うことは、出来ないの?」


「一応出来ますがまだこの神界に降り立ったシナユリ様のお力では、行けませんのですみません」


「そうなんだ」

「まぁ取り敢えず図書館を軽く覗いたら世界創造をやっちゃいますか」


「分かりました」


そう言って僕達は、図書館に入っていった


入って見ると内部は、綺麗に整えられて居て

外見と真逆になっていた


「内部は、案外綺麗何ですね」


「一応シナユリ様が使うという事なのでこの神界を綺麗にしたらしいのでその時にやったのかもしれません」


「つまり掃除が仕事の天使も居るってことなんだね」


「そうゆうことです」


その後エレユオは、奥の方を見てきますと言って行ってしまったので僕は、そこら辺にある本を適当に時々流し見しながらとある本を探していた


その本を見つけるまで多くの時間は、かからなかった


「これがこの世界の歴史本か」

そう僕は、この世界の歴史が載った本を探していたのである。

だがその本は、とてもボロボロで読めない所が多く存在していた。

何とか読める部分を読んでみるとこう書かれてた。

今から約6000億年前に邪神と言われる神による神界崩壊作戦が行われたらしい

その崩壊を食い止めようと原初の三神も邪神討伐に立ち上がったらしい

だが邪神の力は、とても強大で三神がフルの力を解放してようやく食い止められるか止められるか程の力だったみたいだ

それて邪神は、三神の力に負けてティアルトの力に寄って何処かの世界に封じ込められたらしい

と言うことしか分からなかった

邪神が何なのかは、分からなかったがまぁ僕には、関係ない事なのでどうでもいいやと本を閉まった時に丁度エレユオが来たので特に用事も無いので僕の世界創造するための部屋に向かう事にした。

今夜遅いので実は、凄く眠いんですよね_(:3 」∠)_

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