創造神の目覚め 2
1回…書いてる途中で消えて萎えました…
「そして世界創造の神です」
「へぇ世界創造のねぇ……えっ!?
僕が神様?
何かの間違いとかじゃ無くて?」
「間違いでは、ありません
貴方様は、正真正銘世界創造の神です」
「少し待ってくれ…」
え~と…まず私は、元の世界で死んだ
目が覚めたら神々の暮らす世界にいて
私は、世界創造の神様と…フムフム…何かの冗談?
「信じられないと言う感じの表情ですが事実です」
「だとしても直ぐには、受け入れられないよね?」
「それでも受け入れてください」
「え~でもぉ~」
「まぁ徐々にでも良いのでお願いします」
「それなら…」
神様ねぇ
しかも私が……
「所でそろそろ時間ですので」
「ん?時間って?」
「まず貴方には、世界創造の力を使って世界を創っていただきます」
「本当に?いきなり?」
「本当の事でいきなりです。
そもそも神とは、自分を信仰してくれる生命の量に比例して力を強めていきます。
そして新しい神つまりは、新神は信仰が無くて力がありません。
そこで原初の三神の一人ラクトノスが創り上げた世界の一つを借りてそこの世界で新興宗教として信仰を集めて力を徐々に付けていくのですが
貴方様は、世界創造の神ですので自分の世界を創りそこで信仰を集めて強くなって行ってもらいます。」
「信仰ってちゃんと意味があったのか!
てか一つ気になったんだけど…
自分の世界だから自分だけに信仰を集めるって事も出来たり…するのかな?」
「誠に申し訳ございませんが今までに創造系の力を持った神は、原初の三神以外居なかったので
私には、何とも言えません」
「原初の三神だけ?って事は、もしかして私って凄い神?」
「貴方様の能力の使い方によってです。」
「私…頑張っちゃおうかな?」
「やる気になってくれたのなら有難いです。
では、そろそろなのでこの服を着てください」
そう言って出された服は、白色のフリルが印象的な物だった
「あれ?私男だけど…」
「えっ?もしかして気づいていなかったんですか?」
「それってどうゆう事?」
そう言うと少女は、何も無かった空間から鏡を出現させた。今思ったけど少女も…と考えかけて
私は、鏡に映った自分の姿を見た
そこに映っていたのは、可愛らしい少女だった。
頑張ります(´・ω・`)