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新神の世界創造  作者: 冬風
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創造神の目覚め

初めての投稿ですので至らない点があるかもしれませんがどうかよろしくお願いします。

突然だが人生って何だと思う?

答えは、風船の中の空気だ。

何かの刺激ですぐに破裂する。

つまり人間の人生なんて何かの拍子に一瞬で終わるって事だ。


さてさて本題に入らせて貰おう…


俺死んだ!!!!


いや何言ってるか分からないと思うが、俺も分からない

てか記憶が曖昧何だよ。何も思い出せない

名前も趣味も好きな事もだ!

覚えてるのは、自分が死んだという事実のみ

ちなみに死んだ事が分かるだけでどう死んだのかは、分からない

まぁとりあえず今は、情報を集めないと

そこでふと周りを見渡して僕は、疑問が浮かんだ


ここ…何処?


右も左も上も下も真っ白な…部屋?

多分部屋だと思う…自信は無いけど

いやだってね?

窓も扉も無いんだよ!!!


それから3分そこらたった。

とりあえず辺りを歩き回って見たが特に何も無く

どうして良いのか分からず

僕は、途方に暮れていた。

もしかして、出れない?

いやいや!それは、無いって

出れないなんて……

無いよね?


………………………っ

ようやく自分の周りの状況を理解した僕は、徐々に焦り始めていた。

そんな時、声がした


「あっ、目覚めたようですね」


声のした方を向くと

そこには、黒の長髪で一見すると大人しい雰囲気の少女が立っていた。


「なかなか目覚めないので少し心配してたのですよ」


そう言いながら黒髪の少女が、近づいて来た。


「身体の調子は、大丈夫ですか?」


少女の質問に僕は、答える


「問題ありません」


僕がそういうと少女は、


「それは、良かったです。では改めて…初めまして

私の名前は、エレユオです。貴方様のサポートを任されております。何か分からない事があれば遠慮なく聞いてください」


そう言ってエレユオと名乗った少女は、最後に頭を下げた。

とりあえず分からない事だらけなので早速質問する事にした。


「ここは何処? 私は誰?」


それを聞いたエレユオは、


「分かりました。一つずつ答えさせて貰います。」


「頼む」


「まずここは、神界のニユルスと言われる場所です。」


「ちょっと待て!神界?って何だ?」


「神界とは、主に神々が住む世界の事を示し主に原初三神が治めてる場所です」


「原初の三神って?」


「原初三神とは、この神界を創り上げた ティアルト

現界を創り上げた ラクトノス 生命を創り上げた ノファラス の三神の事です。」


「つまりここは、神々の世界って事?」


「その通りです。」


「何でそんな所に僕は、居るの?」


「その前に二つ目の質問に答えましょう。

貴方様の名前は、シナユリです。

そして 世界創造の神 です。」



不定期更新ですが1ヵ月に1~2回は、必ず更新するつもりです。

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