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異世界だからって戦わなくてもいいよね!  作者: 空を飛びたかった・・・
5/5

Q、魔法を使って良い?A、良いよ(できるもんならな!)

遅れてスンマセン


これからは週一で投稿していきます



「とりあえず、魔法試してみなきゃならんな、えーっと『ショット』って魔法が使えるって書いてたけど・・・どうやって使うんだ?管理者さんもこれだけでも教えてくれれば良かったのになぁ・・・ハァ、火炎魔法とか書いてあったし『ファイヤー』とか『バーニング』とか言ったら使えるかな?ものは試しだ、行くぞ俺!」


すうぅぅぅ、はぁぁぁ、すぅぅ!

人差し指を前に出し意識して指に力を込めて今までの一次創作やライトノベルでの知識をフルで使って行くぞ!


「『ファイヤーショット』!」


いい終わった瞬間、目の前に3㎝程度の銃弾みたいな形の炎の塊が!


「キタコレ!」


と、喜んだ瞬間!

バン!


「ぐぇ!」


・・・急に塊が爆発してこけた


「えっ、どうやって使えばいいんだよ・・・意識し続けないとダメなのか?

難しくね?もうちょい簡単に使わしてくれってんだよ 」


まぁ、愚痴っていても仕方ないしなぁ


「なんか都合良く誰か通ったりしないかなーさっきから1人だからそろそろ寂しくなってきたんだけど・・・」


そういえば俺のステータスのLの所0だったような・・・



リョウタロー・ニシズミ


LV1


HP495/500

MP35000/35000


称号 異世界よりの来訪者


A500

D700

S900

L0


パッシブスキル


・魔力伝達能力向上

・魔力感知


アクティブスキル


現在取得していません


魔法


・火炎魔法

・土砂魔法

・水氷魔法

・聖魔法


特殊魔法


・鑑定魔法

・従属魔法

・使役魔法



「やっぱり運を表してるLが0じゃんかよ、

完全に運に見放されてるよね管理者さんも運もう少しくれても良いじゃないか」


「とりあえず、せっかくの従属魔法と使役魔法なんだしなんか捕まえたいな、

可愛さならさっきのスライムとか良いなぁ

利便性なら俺が乗れるサイズの鳥とかオオカミとか異世界なんだしドラゴンとかが良いか。でも俺なんかがそんな奴らのHPを10分の1にするなんて不可能だしなぁ、他人の獲物をパクるのも気が引けるし・・・結局今は使えないな、今は」


とりあえず、火炎魔法とか使うしかないよなぁ、


「『ファイヤーショット』」


またも、指先の少し先に銃弾みたいな火の塊が生まれている


「よし、このままコレを投げる!

そおぉぉぉい!!!」


振りかぶって腕を振ったら飛んでいく塊そして30メートル程先の地面に衝突して・・・


ボカアァン!


ネズミ花火が5個くらい一気に爆発したくらいの爆発が起こった!


「よしよし、なんとかなったな

あとはこれを!」


「『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

『ファイヤーショット』ポイッドカン!

・・・・・・・・・・・・・・飽きるね」


これからどうしよう・・・





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