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異世界だからって戦わなくてもいいよね!  作者: 空を飛びたかった・・・
4/5

Q.誰かいますかー? A.・・・

ガサッ


ガサガサガサ!


「ん?」


物音を聞いて後ろを見るとそこには

緑色のプルプルし体を揺らしているあいつ!

そう!スライムが!


「何これ、メッチャ可愛いんだけど・・・

やべぇよスライムって実物でも可愛いな」


そしてスライムに触れようと手を伸ばすと

スライムが逃げ出した!?


「えっ、何だよ逃げないでよ、泣くよ?俺、年とか外聞とか気にせず泣いちゃうよ?」


昔から動物とかに好かれなかったけど、スライムにすら嫌われるとか、あっ、目から汗が

・・・

取り敢えず、この道沿いに歩いていこう、ついでに頼んでおいた能力試そう、


「管理者さーん?管理者さーん!?」

「はいはーい、呼んだ?」

「管理者さん、能力とかってどうやって使うんですか?」

「えーっとねぇ、ステータスって言うか念じれば取り敢えず確認出来るからやってみてくれ」

「はい、ステータス!」


そうすると、目の前に数値が見えるように!



リョウタロー・ニシズミ


LV1


HP490/500

MP35000/35000


称号 異世界よりの来訪者


A500

D700

S900

L0


パッシブスキル


・魔力伝達能力向上

・魔力感知


アクティブスキル


現在取得していません


魔法


・火炎魔法

・土砂魔法

・水氷魔法

・聖魔法


特殊魔法


・鑑定魔法

・従属魔法

・使役魔法


注意、

Aは攻撃力

Dは防御力

Sは速さ

Lは運

を表しています


MPは魔力量を表しています

魔力保有量によりMP回復力は変化します

魔力を使い過ぎると思考がネガティヴになっていきます


HPは生命力を表しています

HPの回復量はステータスにより変化はしませんが、体を安静にした状態にしたり、食事をするなどすると速めることが出来ます

HPが0になった時に死亡します




・・・理解は何となくできる、だが、このステータスがどれだけ強いか分からんな

スキルも見てみよう



・魔力伝達能力向上

魔法を使う時や魔法陣の起動時に無駄に消費される魔力を減らします


・魔力感知

魔力や魔力の流れを感知し、魔法の行使や魔法陣の起動を円滑に進めることが出来ます


・・・ふむ、魔法とかに便利なスキルか

魔法はどんなもんだ?



・火炎魔法

火を操る魔法の行使を可能にする


・土砂魔法

土を操る魔法の行使を可能にする


・水氷魔法

冷気を操る魔法の行使を可能にする


・聖魔法

聖なる力を操る魔法の行使を可能にする


・鑑定魔法

ありとあらゆる物の情報を取得することが可能になる魔法の行使を可能にする


・従属魔法

あらゆる生物を自分に従属させる事が可能になる魔法の行使を可能にする


・使役魔法

従えた生物を使役する事が可能になる魔法の行使を可能にする



・・・ふむ、この二つで従えた魔物とかを使うということか、・・・あらゆる生物?


「管理者さーん、あらゆる生物ってどゆこと?」

「そのままだよー、人でも魔物でも天使でも悪魔でも何でもだよー」

「そうなんですか、って天使とか悪魔もいるんですか!?」

「あっやべ、ごめんね今日はここまでだ、バイバイバーイ」

「えっ、あっちょっと、帰りやがったよ、まぁ天使とか悪魔も居ると考えた方が良さそうだな・・・」


・・・取り敢えずこれからどうしようかな?


「うーん、取り敢えず他の人に会いたいな、管理者さんは言語は大丈夫だと言ってたしな

ぁ町とかないかなー」


・・・空は青いなぁ


















今日中にもう一話投稿します

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