Q、管理者って? A、ほとんど社畜さ・・・
二話目です、短いです。
本日中に三話め載せます
・・・管理者様が急にくつろぎだした、何故に?
「管理者の仕事ってさーしんどいんだよ、テキトーすると怒られるしメンドーなんだよねー、でもさーこの異世界までの移動時間は監視も無いし自由なんだー」
「管理者としての仕事大変ですね、少しなら話聞きますよ?」
「マジでー!?サンキュー、
いやぁ最近さ、上司が「お前は管理者としての自覚が足りん」だとか「こんなことだと、担当になる奴がかわいそうだ」とか言ってくるんだよ、いやーマジでうざいね、それにさ・・・・・・・・・・・・・・・・・」
~~~~~~~それから、管理者さんの愚痴が続くこと数十分~~~~~~
・・・・・それでさ、その時言ってやったんだ、こんなこといつまでやってたって意味ないです!って、けどね全然とりあってくれなくてね、マジでわけわかめってかんじで「ピーンポーン」あっ、準備完了したみたい。
ごめんねつき合せちゃって、愚痴聞いてくれてありがとう。そうだな一日に5分だけ、僕と連絡取れるようにしよう、君面白いしちょっとスッキリしたしね、じゃあまた会える時を楽しみにしてるね。バイバーイ」
「はい、ありがとうございました。また後日れんらくしますね」
「うん、まったねーーー」
・・・管理者さんじゃねえ、ガレア・フェルスさん(途中で教えてくれた)は虚空に消えた、俺も異世界に行くんだ頑張ろう!
「ん?明るくなってきたな、そろそろか。」
次第に周りが明るくなってきて、辺りが真っ白になっていく!
目を塞ぎしばらくすると肌に風を感じた
恐る恐る目を開くと、同年代らしき男の子が一人と女の子が二人いた
皆、驚いているようだ、そりゃそうだろう見知らぬ誰かが急に現れたんだから・・・
さて、まずは意思疎通からだ!