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デビル・レターキャリアー関連

神ト悪魔ト人間タチ

作者: 鈴宮 弐零

昔々、一人の神様がいました。

神様は、一人は寂しいので世界を創りました。

そして世界に人間と言う生き物を創りました。

人間に色々教えるため、神の使いを創りました。それが悪魔、魔族が誕生したのです。

翼は灰色の羽が生えていました。魔族の初めの姿でした。

神様が言いました。「人間たちに文化や社会、いろんなことをおしえなさい」

神の使いは世界に行きました。

だがしかし、1日で神の使いが全人帰ってきました。

神の使いの一人がこういいました。

「私たちのことを冥界の使いと言います」

そう神の使いたちは、心がガラスのように壊れやすいのです。

神様は世界に1つの森を植えました。

そして、森の真ん中に広い土地を造りました。

神様が言いました。

「この土地であなたたちの国を創りなさい。人間たちはこの森で追い払えるでしょう」

神の使いたちはその土地に移り住みました。

神様は森の外にもうひとつの魔族を創りました。

フレアサタンデビルという勇敢な魔族です。

これで森の外も安心できると思いました。

何百年たったのでしょう。

神様はいくつかの神に分裂して、今は幼い小さな姿になっていました。そして記憶もありません。

だけど、魔族や人間たちを思いやるということは、忘れていませんでした。

数年たったころ、事件が起こったのです。

人間の軍隊がフレアサタンデビルの村に奇襲をしかけてきたのです。

フレアサタンデビルたちは次々と殺されました。

そしてとうとう二人の姉弟だけになってしまいました。

姉弟は憤怒に満ちています。

そして姉弟たちは軍隊を一人残さず殺しました。

神様は、時の神と焔の神を世界に行かせました。

帰ってきたときはあの姉弟もいました。

姉弟は今、眠りについたのです。

神様はいいました。

「この世界は戦争つみを犯しすぎた。人間たちには良心はないのであろうか」

神様は姉弟を時の神と焔の神で育ててもらいたいと命じました。

もしかしたらこの世界をかえてくれるかもしれない。

罪を犯した姉弟でも、それはできる。

神様はそう願っていました。

そして、神様は自分の名前をグレイと付けました。

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