座談会&次回予告
佐々木→佐 川村→川 渡辺→わ 峰岸→峰
佐「………」
川「政宗?」
佐「……なんだこれは?」
わ「何がだ?」
佐「第1話だ!」
川「何か問題でも?」
佐「ありまくりだろう?俺のいい所が一個も出てこない(怒)」
わ「そうか?たくさん出てきていいじゃないか」
川「ほとんど不機嫌とかイライラしてる様子だけだったけど」
佐「ほ~!!おまえらはいつも通りだもんな~」
川「コワッ!!政宗の本性はアレだから仕方ないじゃないか~」
わ「そうそう。面白いぞ!佐々木」
佐「二人まとめて東京湾だな」
川「ていうか……一番可哀想なのは……みねぎーだと思うんだよね」
わ「おーい!!生きてるか?」
峰「生きてる」
わ「今回、全然しゃべってなくないか?」
峰「覚えてないけど、良く話した方だ」
佐「おまえ、それでこの物語に出てる意味あるのか?!しゃべったもん勝ちだぞ?」
峰「……(首を傾げる)」
川「ダメだ!!究極無口キャラ」
わ「いつもはもうちょっとしゃべるゾ!今日は3人いるから押されてるだけだって!」
佐「だから、この4人でこれからいくわけだから、ここで話せないとだめだろ」
わ「あ、そっか」
佐「気づけよ!!」
川「政宗、そんなに怒鳴ってて疲れない?」
佐「お前も疲れるか?」
川「そんな笑顔なのに、後ろから黒いオーラを放たなくても……」
佐「今日は天気がいいので、校庭を30周してきましょう。健康のために、そして、演劇部の役作り・体力作りのための行ってきてください」
川「まっ政宗?」
佐「演劇部の部長に言っておきました(すでに過去形w)さあ、熱心な川村君。どうぞ校庭へ」
わ「敵にまわしたくないというか……標的にされたくないというか……」
佐「何か言いましたか?渡辺君」
わ「(焦り)いいや!何にも!!おれバスケ部の練習あるから!(逃走)」
峰「佐々木君、次回予告」
佐「そうだったね。次回第2話『笑顔のチカラ』です」
川「体育祭の話だよ」
峰「新キャラが2人出てくる予定。お楽しみに」