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おはようは魔物の体で  作者: 池野蛙丸
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プロローグ

異世界ファンタジーに挑戦してみました。できれば、読んでみて下さい。

俺、海野翔太郎(うみのしょうたろう)。二次元が他人より好きなだけの、普通の学生だ!


さて、とても唐突だけど、俺、死んじまったみたいだ!思い出せるのは、ゲームを買った帰りに事故ったことだけ。


体も動かず、目も開かない。唯一使える耳からは、医者の死んだって言ってる声と、父さん達が泣いてるのだけが聞こえてくる。

うん、やっぱ俺、死んじまったみたいだな!

生きてる時は死にたくなかったけど、死んでみたら、案外悪くないな。


うん?なんだか…とても眠くなってきたぞ!これが永遠の眠りってやつか。なかなか、心地良いな。そんじゃ、そろそろ寝るとしますか!さようなら、父さん達。もう二度と起きることはないけど、おやすみ……。

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