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ETERNAL SAGA  作者: 紫音
12/73

episode 11 コピー人間

今回はかなり時間がかかってしまい、大変お待たせしてしまいました。 すいません

今日中になんとかできてよかったです。

最近どうも体調がよくないためペースが落ちてしまってました。

まぁそれはさておき・・・

エピソード11の完成です。

それではどうぞ。。。


ランキングもよろしくお願いします!!

 「ノア、 ディルウィンクエイスのエレメンツがやっと動き出したぞ・・・」


 「わぁってるよ! もううるさいなぁディアナはぁ・・・。」


 「この作戦に我々の全てがかかってる事を忘れるなよ!!

 本来はあそこで殺す事は当初ではなかったんだからな!

 お前がもっとしっかりしていればこんな事には・・・」


 「はいはい、 でも人間達を騙すって結構楽しいよなぁ!

 おいらクセになりそう。」


 「いいかノア、 我々の目的は【アーディル】を奪って

 長老が待つ所まで運ぶ事。 戦闘はできるだけ避けないといけない・・・


 この事がどう言う事かわかるか?」


 「わかってるって!! あの力を使っちゃダメって事なんだろ?

 一回試しただけじゃねぇか! ディアナもその気持ちわかるだろ?」


 「どうやら・・・・話している時間はないようだ。

 奴らがそこまで来ている!! ノア、 わかってるな!?」


 「おぉ! まかせとけって!!」


 「よし、 では・・・・・行けっ!!」


ノアとディアナは二手に分かれ、 その場を離れた。






一方ディルウィンクエイスのアッシュ達は・・・




 「そっちはどうだった?」


 「あぁ、 特に異常はない。 もうこの辺りにはいないようだな。」


 「よし、 一通り調べたし報告すっか! アッシュ通信オーブ送ってくれ。」


 「ディック・・・その・・・」


 「まったく、 任務から帰って来たらこれだもんなー、 これが終わったら

 マスターに言って休暇もらおうかなぁ〜なんてな・・・」


 「ディック!!」


 「あぁわかってるよ、 冗談だ気にするな!」


 「そうじゃなくて!! ・・・つ、 通信オーブの飛ばし方がわからないんだよ・・・。」


 「へ? だってお前マスターからの通信オーブ受け取ったんだろ?」


 「あれはリルティがやったんだよ! 俺は使えないんだよ・・・!」


 「そ、 そうだったのか・・・。 いやぁわりぃな・・・・・・



  ん〜〜、 ・・・そうだなー」


両腕を組んで悩みだしたディック。 どうやらアッシュに使い方を教えるか悩んでるようだ


 「ったくしゃぁねぇな・・・。 でもこれは教えとかねぇとこの先困るからな・・・。

 よしアッシュ! 俺が今から通信オーブの作り方、 ア〜ンド飛ばし方を教えてやるよ!



 ・・・・・・っと思ったけどな、 やっぱ今度にするわ。」



 「な、 なんだよ・・教えてくれるんじゃなかったのか?」


そう言いながらディックに近寄って行くアッシュ、 彼の顔をよく見ると視線は

目の前のアッシュには向けられていなかった。

それに気づいたアッシュがディックに尋ねようとしたのとほぼ同時だった。


 「アッシュあぶねぇっ!!!」


 「!!?」


ディックの声にとっさに後ろを振り向いたがそこには誰もいない。

だがアッシュの顔に微かな風が伝わると確かにさっきまで何者かがそこに

いた感じを漂わせた。 風の流れから次の行動を読むアッシュ恐らくこの次の行動は・・・。


 「アッシュ!! 上だっ!!」


そう言いながらスペルの詠唱を開始するディック

アッシュは彼が言葉にする少し前からすでに敵を捉えていたが

太陽の光により何者かの黒い影しか見えない。

やむを得ずシールドを全開にして相手の行動を読むアッシュ

考える時間はほんの数秒だった。 アッシュの頭部目がけて刃が振り下ろされたのだ。


それを受け止めはじき返したアッシュ、 影はアッシュから少し離れて地面に着地した。

これで敵の姿がはっきりと見えるはず・・・。

そしてその姿にアッシュとディックは驚きの表情を浮かべる事となる。







その頃ジェノとクレイドはラジュ村付近に辿り着いていた。

ここまでの間、 敵に遭遇する事も無く気配ですら感じる事は無かった。

しかし警戒を忘れる事無くクレイドは森の中を進む。


 「何時如何なるどんな状況で襲ってくるかわからない以上油断はできん・・・

 皆警戒を怠らないように。」


ジェノがクレイドに近寄り話しかけた。

いつもの感じとは少し雰囲気が違っているように見える。


 「クレイドさんとこうやって一緒に肩並べて行動する事ができて

 俺、 嬉しいです!!」


 「そうか・・・私を慕ってくれるのは正直なところは嬉しいが、 今は任務

 それも緊急の任務だ。 この先は言わなくてもわかるな? ジェノ」


 「・・・・・・はい」


 「・・・・・・。」


ジェノがクレイドから離れる時だった。

少し落ち込んでいる様が彼のレンズを通してクレイドに伝わる、 そして

クレイドはこう彼に話しかけた。


 「私も・・・」


 「・・・え?」




 「私もな、 お前ぐらいの時に憧れの人がいてな・・ 女性だが物凄く強かった。

 その頃の私はもちろんエレメンツの存在なんて知らないから彼女の力はとても

 信じがたいものがあったなぁ。

 まぁその人がいなかったら今の私はきっと存在しなかっただろう。」


 「誰なんすか? クレイドさんのその憧れのエレメンツって言うのは・・」


そう話してる途中でクレイドの目が左右に動く。 どうやら敵の気配を感じ取ったようだ。

その目の動きにジェノも周囲を警戒する。 瞳を緑に輝かして辺りを探る。


 「・・・この魔力は・・・確か・・・」


 「あぁ・・ディアナだ・・・見つけたぞ!!

 皆、 11時の方角だ!! 魔力の反応からして我々から遠ざかっている!!

 スピードを上げて追いつくぞ!!」


エレメンツ全員が同じ行動を取り始めた。

体中の魔力を足に集中させ、 脚力の強化を図っている様だ。 このように魔力を

脚一点に集める事で移動スピードを高める事が出来る。


 「いいか? 私はジェノと正面から近づく! 他の者は回り込んで接近してくれ!!

 絶対逃がすなっ!!」


 『おう!!』


 「ジェノ飛ばすぞっ!!」



クレイドとジェノはディアナの追跡を開始した。 



 「(本当にあの候補生のディアナか!? だがこの魔力は確かにあいつの・・・

 くそっ!! 何という速さだ・・これだけ飛ばしても追いつかないとは・・・!)」


 「クレイドさん!! 前から何かがこっちに向かってきます!!!」


2人の前方に2つの黒い影がこちらに向かってきている。 

お互いが近付くにつれ姿が見え始めた。

ジェノはスキャンの対象をディアナから謎の影に変えた。


 「クレイドさん! アッシュ達です!! でもなんであっちから・・・」


その影はアッシュ達だった。 

ジェノとクレイドはスピードを落としアッシュ達と合流しようとしている。


 「ディック! ディアナを発見した、 向こうだ!!」



距離が遠すぎるのか声は届かない。

そればかりかアッシュとディックはスピードを緩めようとしない。


 「・・・クレイドさん、 なんか様子がおかしいです・・・。

 ディックさんがスペルの詠唱を始めたみたいっすけど・・・」


 「なに!? どういうつもりなんだ・・!?」


ジェノが告げた通りディックはスペルを発動させた。

真っ赤な炎の塊が周りの木々を燃やしながらジェノとクレイドに突っ込んでくる。


 「ジェノ避けろ!」


ジェノとクレイドは左右に散る。 巨大な火球がその間を通り抜けて行った。

クレイドは過ぎ去った炎の塊を一目見た後再びディックを見る。

そして次はアッシュがジェノに向かって行く。


 「てめぇ!! 自分が何やってるかわかっててかかってきてんだろうな!!」


ジェノもアッシュに向かって行った!!

走っている途中でスペル詠唱するジェノ、 そして力強く地面を蹴った。

右手を後ろに回し、 掌から魔力を放出する。 光は薄い円盤のような形へと変化していく。

そして回転し始めた。


 「開け! 我が魔力の扉!! エアサークルっ!!」


ジェノが叫ぶと風が円盤の回転に吸い寄せられるかの如く集まって行き段々と大きくなる

それを投げるようにしてアッシュへと放つ。

目前に差し迫っているにもかかわらずアッシュは避けようとはせず真正面から突進してくる。

風を纏った光円は向かって来るアッシュの体を真っ二つに切断した。

切断された上半身は地面にゆっくりと落ちた。 

そしてなんとアッシュの体は煙と共に跡形もなく消え去ったのだ。


 「なっ!? ・・・にせものか!?」


消えゆくアッシュを目の前に立ち尽くしているジェノに向かっていくディック。

クレイドはその動きを察知し、 それを阻止しようとジェノの前に立つ。


 「お前達は偽物・・・そうわかった今、 こちらもただやられているだけだと

 おもうなよ!!」


クレイドは地面に手をついて魔力を流し始める。

その魔力は光の線となって魔方陣を描く。


 「ジ・アージス・ディ・ウォルト!


 大地の精霊よ我が剣となりて彼の者を滅ぼしたまえ!! 



 出でよっ! イシュメル!!」


魔方陣が強く光り出すとクレイドを包んでやがて光は柱を築き上げる。

クレイドが手を斜め上に構えるとそこから光弾を放った。

ある所まで来ると光弾は徐々に大きくなり空間に歪みを作る。

そして穴ができ、 その中から腕が出て来た。

青く光る骨組状だった腕が時間と共に物質化されていく。

両手で穴の端を掴んで顔が押し出されて来た、 

胸の中央にはルーン文字が刻まれてあり

左端からなぞるように黄色い光が滑って行く。 



 「ま、 マテリアルフォース!? は、 初めて見るが・・・すごい・・・!!


 それもせ、 精霊クラス・・・・さすが・・・クレイドさんだ!!!」


ジェノが驚くのも無理はない。 クレイドが呼び出したイシュメルと呼ばれた者は

召喚する住人の中で上位に位置する存在である。


召喚されたイシュメルがマテリアライズ化され地上に降り立った。

着地と共に揺れと砂煙が辺りを覆いその振動で周りの木々が倒れる。

着地した地面は割れて中心から外へ亀裂が走った。

そして向かって来るディックを睨む、 どこか牛の様な顔を持つイシュメル。


ディックのターゲットはイシュメルではなかった。

右から回り込んでクレイドに向かって行く。

その動きを目で追うと雄叫びと共にディックに向かって行った。


 「ジェノ、 私から離れるんだ。」


そう言ってイシュメルに魔力を送るとイシュメルは

タックルの態勢を取りディックに突進していった。

それを軽く避けたディックはまたスペルを放とうとしている。

掌に光が集まり赤い光に変わると詠昌を開始する。


 「クレイドさん!! またスペルが飛んできます気をつけて下さい!!」


 「あぁ!! ・・仕方ない・・イシュメル! お前の力を見せるのだ!!」


クレイドが両手をクロスして掲げるとイシュメルも同じ行動を取った。

そしてそのクロスした部分から黄色い光が現れ、 クレイドとイシュメルの間に

激しいスパークが起きる。 その光は巨大なシルエットとなり

フラッシュと共に光が飛び散ると銀色に輝くハンマーに姿を変えた。



 「いくぞ! 


    

         メテオストライク!!!」



そう彼が叫ぶとイシュメルはハンマーを持って空高く飛び上がり勢いを

つけてディックに向けて急降下していく。

あまりの速度に流星の様にハンマーと共に身体が燃えだした。

ハンマーを振り下ろして地面を叩くと激しい揺れと共に地面が割れた。 

その光景はまるで川に岩を落とした様な感じと似ていた。 

岩が雨の様に辺りに降り注ぐ。 地形が変わるほど大きな穴が開いた。

イシュメルは技の発動の瞬間光に変わり大地に溶けて消えた。



 「・・・・・終わったか・・。」


足元や周りを見ながらクレイドの元へと歩いて行くジェノ。

すかさずスキャンしてディックの魔力を探る。 


 「(反応が消えた・・・。 今の攻撃で消滅したみたいだな・・・。) 」









そして同じ頃・・・





 「ジェノ!! やめてくれ!! いったいどうしたんだよ!?」



ジャンプしてアッシュに斧を振り下ろすジェノ、 アッシュがよけると勢いの余り

地面に刃が突き刺さる。 それを引き抜いてまたアッシュに飛びかかって行った。

そして横に一文字を切るが攻撃スピードが遅い為、 アッシュは容易に回避できた。

反撃のチャンスは数多くみられるものの一向に反撃しないアッシュ。

それを見ていたディックはスペルを放った。


 「開け! 我が魔力の扉!! フレアボール!!!」


ディックの手から火球が放たれた。 アッシュとジェノのちょうど真ん中に向かっていた。

2人がそれに気づくと、 お互いそのまま後方へ回避した。


 「(ホーミング!!)」


避けたジェノに向かってフレアボールがまた返って来る。

ジェノはアッシュに攻撃を仕掛けようとしていたが途中で火球がそれを邪魔をする。

仕方なく再び避けたが、 避けた方向に火球も進路を変えた。

驚いたジェノはそのまま直撃を受ける。


 「アッシュ!! この事をマスターに知らせろ! ここは俺が何とかする!!」


 「なんとかするって・・・相手は仲間なんだぞ!? 」


 「多分だけど・・・あれはジェノであってジェノじゃねぇんだ・・・」


 「なんだよ? それどう言う事なんだ・・。 スキャンしてもジェノ本人の魔力なのに

 ジェノじゃないのか!?」

 

 「あぁ・・・あれは・・・」








 「コピー・・!? さっきのアッシュ達がっすか!?」


 「そうだ。 相手の魔力と同じ魔力を作り出して複写する技術・・・

 私も初めて見たがまさかここまで本物とそっくりだとは思わなかった。」


 「誰がそんな・・・まさかディアナが!?」


 「いや・・・まだわからない。 

 あの技術はディルウィンクエイスにはない技術なのだ、 恐らく・・」








 「エルフ・・・? じゃあジェノを作り出した奴はエルフだって言うのか!?」


 「多分な・・・はっきりとは言えねぇが。

 (エルフが所属しているエレメンツは1つしかねぇ・・・)」


 「でもなんで俺達を襲うんだよ!!? 今逃げている仲間と何か関係があるのか?」


 「まだわからねぇが・・・アッシュ、 これはマジでやべぇ事になってる!!

 ジェノのコピーもまだくたばってねぇみてぇだし・・

 お前はマスターに報告しに行け! 今すぐに!!!」








 「クレイドさん、 ディアナがスキャン範囲から抜けます早く追跡しないと・・!!」


 「ディアナは残りの仲間達でなんとかなる・・ジェノ、 

 俺達は一度ディルウィンクエイスに戻った方がいい。 恐らくディック達も同じ目に

 合ってるだろうからな・・・。」


 「了解!!」


2人は引き返す事にした。









そしてその事態を全く知らないティナ、 リルティは・・・

ディルウィンクエイスの全ての施設を周ったところだった


 「異常・・・ありませんでしたねぇ」


 「今頃アッシュやディック達が発見してるかも・・・」


 「それにしても候補生がマテリアルフォース使うってすごいですよねぇ!

 あたしもまだまだ修行がたりないですぅ」


 「なーに言ってんのよ、 あんたはスペルの才能あるし、 物覚えいいし

 頑張ってるんじゃなーい? あまり頑張り過ぎて修行ばっかりしても

 いざって時に疲労で戦えないなんて事になったら意味ないのよ?」


 「その言葉ジェノに言ってあげて下さいよぉ

 あいつったら訓練が終わった後でも1人で修行だって言って3日間ぐらい寝ないで

 ぶっ通しでやってたりして、 アッシュがどうとかって毎日あたしにぶつぶつ

 愚痴みたいにこぼしてくるんですよぉ、 でもあいつ何か前より感じ変わった

 気がするんです、 こう優しくなったって言うか落ち着いたって言うか・・・

 この前あたしが訓練で足を怪我した時、 あいつ【大丈夫か】って言ったんですよぉ

 信じられますぅ? まぁものすごーーーーく、 小さな声でしたけどね!!」

 



 「あんた・・・


       ジェノの事好きなんでしょ。」


 「え?






       

       ・・・・・・えぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!!?






 あ、 あたしがですか!? あ、あ、あありえないですよぉ。。。

 わ、 わかったぁ! あたしがジェノに詳しいからそんな事言ってるんですかぁ?

 なら間違いですよ!!

 あいつに詳しいのは候補生になってからずっとチームが一緒だったってだけで!!!

 そ、 それは・・・はじめここに来た時に誰も話しかけてくれない中

 あいつが話しかてくれたのがきっかけってのもありますけど・・・

 で、 でも好きとかってそういうんじゃなくて・・その・・・・・」


頬を赤らめたリルティの口はひな鳥が親を呼ぶ様にずっと永遠と動いていた。

それに軽くため息をついて彼女をおいて先を歩くティナ。

リルティの話す言葉を聞き流しながらマーディンの元へ向かう。



 「・・・・・て言う事なんですよぉ!! だから好きとかそう言うんじゃ・・・」

 

 「はいはいわかったわよ。 その言葉もう4回目なんだけど・・・

 それにしてもディック達遅いわねぇ・・・何かあったのかしら・・・・。」


 


 「帰って来ないよ・・・あいつらは。」


 「!? 誰・・・!?」



ティナとリルティの前に突然現れた謎の男。

夕焼け色の髪を手でかきあげ、 不敵な笑みを浮かべている。


 「帰ってこないってどう言う事よ!?」


 「簡単な事さぁ〜





     ・・・だって・・・もう死んでるんだからさ・・・」




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