表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
作り愛スピリット  作者: まい
資料集 兼 備忘録
2/13

備忘録 施設・設備編 注:後々追記・ネタバレ有り

 備忘録。


 その内追記もする。

主人公拠点

 村外れにポツンとあった。


 最初はボロ屋+広大な荒れ地。

 開拓が進めば恐ろしい程の生産拠点へ。

 書ければ書くけど、最終的には地下に超巨大魔法空中(宇宙?)戦艦のドックを造るまで行く。


物置

 最初はほぼ(から)で、隅っこに古びた種入り種袋が2袋しか残ってなかった。


テーブル

 拠点に残っていた、オンボロテーブル。 簡易作業台として扱える。 ここで簡単な物なら作れる。



荒れ地

 開発が進むと大きく5つに区切られた地区が、主人公の小屋を背にした視線で出来る。

左奥:果樹園及び資材用の林

右奥:牧場 兼 牧草地帯

右中央:弟子や協力者の宿舎

左手前:田畑(中央の泉から水引っ張って灌漑)

右手前:総合作業設備

中央:泉


田・畑

 最初の生産施設。 ここで小技をかまし、急激な土地開拓を行う。 薬草も野菜も大量生産して、周囲を驚かせる。


果樹園

 田・畑から少し離れた所に。 次の段階へ向けて、薬にもなる果実や木の葉も一緒に用意。


牧場

 宿舎とは出来るだけ離してあるが、カホリがちょっと行っちゃう時もある。 まあその内生産物でなんとかするんだけど。

 ニワトリ・牛・馬等をまとめていれておく複合獣舎。 本当は効率だなんだが悪いらしいが、技能で結構どうとでもなる。


総合作業設備

 最初は適当に小屋を幾つか建てて、その内大改造で一棟にまとまる。


 荒れ地に転がっていた、とても大きな石。

 それを噴水みたくできないかと付与したら、スーパーやら駅やらで見たペダル踏んだら水が出てくる、あの給水器みたいなのが出来た為、中央へ。

 出てくる水はなんと“澄んだ魔力水”で、灌漑すればとても楽に魔力作物を作れると大喜び。




村の施設


とある農家

 村の生命線。 ゲームでは弟子入りできた場所。

 嫁さんが針子の技術を持っている為、服や軽防具を作る技能も得られる。


牧場

 村の生命線その2。 のんびりした羊獣人ご夫婦と子供達経営の、重要施設。 もちろん修行先。


鍛冶屋

 基本、野鍛冶と呼ばれる生活に関する鍛治を仕事の主とするが、腕は良く武具も鍛えられる。 親方はドワーフ。


薬屋

 オババ様が通称のおばあちゃんエルフが、村の医者兼任で薬屋をしている。 村のご意見番で、村長も無下には扱えない。 調合や調薬の弟子入り先。


宿

 村唯一の宿兼酒場。 二世帯経営で、料理上手。 料理に関する修行先。


大工

 豪快ガハハなおっちゃん?草人が棟梁(とうりょう)をする、木工技能の弟子入りポイント。


怪しい民家

 主人公拠点とは反対方向の村外れにある。 ヲタク気質な錬金術研究者が、日夜実験を繰り返す自称アトリエ。 魔法技術と錬金術、魔道具に関する場所。


作業所

 装飾に関する全般を取り仕切る。 ノームのオヤジが経営。 建物の装飾、装身具への装飾、装飾品。 装飾加工に関しちゃココが1番。



村の小さな丘

 採掘ポイント。 ……………………一般村民には、だった場所。

 クリエイト精霊(ゲーム仕様の者)にとっては、特定の場所で「採掘するぞ」と気持ちを込めて、ツルハシをぶつけてやればポロポロと石炭や鉱石が出てくる。

 ちなみに採掘の意思無くツルハシを振れば壁(つまり地形)が壊れ、意思込みでツルハシを振るうと壁は壊れずに済むと言う、とてもとても不思議なゲーム仕様。

 丘で採掘。 これはゲームでは存在しない仕様で、主人公を異世界へ呼び寄せた者が、主人公へ満足に生産をして欲しいと言う粋な計らい。

 どうしてこうしたか? ゲームだと鍛冶屋から“無限に”鉱石を買える仕様だったんだよ。 リアルだと無理っしょ?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ