備忘録 キャラ編 注:後々追記・ネタバレ有り
備忘録。 誰のため? 基本自分の為。 忘れっぽいので、特に。
キャラの性格やキャラ名、背景や一人称ってよく忘れるよね?
連載が進めば、自身の為にも書き足す予定。
主人公
シオン・クロプダ(女児型クリエイト精霊)
転性しても変わらず「俺」 生産職は気難しくて偏屈。 そんな偏見から、周囲から一人称への違和感は別に何も言われない。
深緑のセミロングヘア、白肌、水色のぱっちりお目目、タクアン眉毛、低身長だが非イカっ腹。
ふつー・きゅっ・桃の3サイズ。
衣装はデフォルトでギリシャ神話とかでイメージされるあの服だが、その内着替える。
それと精霊であるため、汚れない。 いつもキレイでうらやましい。
転移の誘いに乗った特典は、ゲームシステムそのままのキャラと、チュートリアルブック。
チュートリアル(ヘルプ)ブックは実は、基礎知識集だけでなく、転移前までに主人公が集めてまとめた攻略情報サイトのデータが記載された図鑑。
話が進み、ゲームで作れなかった物が作れるようになると、もちろんそれも自動で記載される。
詰まる所、ゲームで作れたものを全部作れるようになるまでが、チュートリアル。
ゲームのイベントだと勘違いしたまま、ゲームキャラの姿で異世界転移したゲーム狂い。
降り立った場所は寸分違わぬクリエイ村。 ここから変態とも言われかねない、生産バカの物語が始まる。
クリエイト精霊の固有能力、自身の姿を再クリエイト可能で、見た目を自由に変えられる。
……が、性別までは変えられないらしい。 それを知った主人公、涙目。
【職人の懐】から武器を大量に取り出し、精霊特性で見えない腕を大量に作り武器を握らせ、エネミーへ投げつけてやればAUOごっこも可能。
タクアン状の眉毛
主人公・シオンにへばりついている、髪の毛と同じ深緑色したタクアン。
主人公である彼(いや、彼女か)の感情を良く表すアクセントだが、彼女が本格的に動き出すと共に、理解外の深淵に住まう彼のものも活動を開始したようだ。
そのものは普段静かに佇み、虎視眈々と機会をうかがう。
それは例えようもなく、深い深い何物かによって定められた、人知の及ばない、いと深き者による意思表示かもしれないが、我々には到底理解し得るものでは無いのだろう。
INU
名前は、酷い思考の変遷を遂げ、ヘレシュと決まった。
犬では無くINUである。 普通の動物では感知出来ない精霊を、普通に感知する。
姿は柴犬で、なつくといつも近くに居てくれる可愛い存在だが、とにかく奇っ怪な謎生物。
行動様式も柴犬なのだが、犬とするには犬らしくない特徴がそこかしこに見られる。
そこそこの知能を持ち、愛情持って飼えば座敷わらしも拍手する忠犬?ぶりを見せ、世話せず放し飼いにすれば悪魔も笑って喜ぶダメ犬?ぶりを見せる。
犬みたく禁止される食べ物は無い。 肉食ではなく雑食である。 肉食っぽい歯で生野菜を問題無く食せる。
タマネギうまうま。 牛乳うまうま、オナカ ジョウブ。
NEKO
ジチョーと名付けられた、チョビヒゲの付いたシャム猫にしか見えない何か。
精霊をしっかり視認するが、興味あるのか無いのかよく分からない態度をいつもしている。
ご飯の頃になると自然とすり寄ってくるが、それ以外にはあまり側にいない。
かと思えば、気付いたらシオンの頭へ飛び乗って、垂れていたりする不思議生物。
食べ物に関してはINUと一緒で、食べさせてはいけない物は無い。
キチンと世話しないとどうなる?
なに言ってんの? キチンと世話をさせてくれないぞ、コイツは。
謎の声
名称不明の謎の存在。
主人公がドハマリしたゲームの製作者と見られるが、証拠は無い。
主人公をゲームそっくりな異世界へ送った、ナニカ。
巡回行商人
人間種、中年男性。 中肉中背。 「私」
クリエイ村とそれ以外の町等とを月に1~2回程度の間隔で、ぐるぐる回って商売している、現代で言う移動販売車。
村の情報源でもあり、村の外の物を手に入れられる数少ない手段でもある。
丁寧な物腰。
行商護衛A・B・C
男性剣盾のA・男性弓斥候のB・女性魔法使いのC。
A「おれ」 B「(ビシッと無言、親指で自分の顔を差す)」 C「わぁし(“た”の息が絶妙に抜けて“ぁ”に聞こえる)」
同じ村(クリエイ村ではない)出身の3人で、気心の知れた仲。 ただしCはAB共に好みではなく、ABもそれを分かっている為に色恋は無い。
Bが村で散歩中に主人公拠点の薬草を少量盗み、村のオババへ売り付けた所から、主人公と村の関係が始まる。
村のオババ様
女性の老エルフ。 いかにもなバァさん口調。 年齢不明。 「アタシ 又は アタシャ」
村長を差し置いて、村の顔役となっている。
村唯一の薬屋……医療従事者であるため、オババ様へは誰も強くは出られない。