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異世界動乱期  作者: 木公
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〜第1章主要登場人物〜

世界と人物設定です。ありきたりなものですが楽しんでいってくれたら幸いです(・∀・)


〜シゲン・シュバルツ(前世では佐竹奏)〜


……本作の主人公、前世では自ら会社を起業して一大起業にまでのしあげた。様々な分野に手を出していたのでまあまあ詳しくなっている。また、歴史が好きで戦いの研究も専門家ほどではないがおこなっている。(作者も大好きです)

また、前世の息子がラノベ等の異世界ものが大好きだった影響で自らものめり込んでしまった。そのため異世界に転生したと知った時、喜んでしまった。

性格は赤ちゃんスタートということもあり、大人っぽさはあるものの微妙に精神が年齢に引っ張られている。

シゲン・シュバルツになってからは、なんとか平穏に暮らそうとするもののそんな甘い世界ではなく、前世で蓄えた知恵を使って頑張っていく。



〜エリザ・シュバルツ〜

……転生した世界での母親。元々は大公爵と親しかったランディア伯爵家の一人娘で、ジェネシア帝国では珍しいぐらいに政略目的ではなく恋愛結婚を果たした。性格は大変のんびりとした優しい感じで、いつもニコニコしている。しかし、伯爵家の一人で大公爵に嫁いだだけあり、貴族世界を"女"の中で敏腕を振るい、中々の情報網を作りあげた。怒らせてはいけない人である。

見た目は薄水色の髪の毛に紫の目をした綺麗系な美人。



〜ウィング・シュバルツ〜

……現大公爵家当主であり、転生した世界での父親。本編において作者が名前を出し忘れ、(殴)………周到な計画で後に出すことにした人物。まだ本編ではボロを出してはいないがよく妻の尻に敷かれており、主人公に生暖かい目で見られる。しかしその一方で使用人、配下らには尊敬されており、公の場所では大公爵としてふさわしい威厳を出している。

今のジェネシア帝国の衰退ぶりに心を痛めている数少ない貴族の一人でもあり、主人公に押し付けることを心苦しく思うものの未来を託すため厳しい教育をつけさせることを決心して、産まれた次の日から剣を教えようと突撃して妻に撃退された。

……これでも帝国内ではかなりの知勇兼備の忠臣と知られている。

見た目は銀髪金色の目をしている。


〜クロム・シュバルツ〜

……現大公爵家に転生したシゲン・シュバルツの弟。まだ、本編には出ていないが頑張って絡ませていこうと作者は考えている。"知"と"勇"どちらも優れており、シゲンを支えようと日々精進している。

見た目は銀髪で紫色の目をしている。


〜アルノルド・シュバルツ〜

……現大公爵家当主であるウィングの弟でありシゲンの叔父にあたる人物。豪放快活な人柄であり、武芸と軍略に長けており、軍指揮官として活躍する。


〜タクト・シュターデン〜

……現大公爵家で家宰を務めており、内政、軍略、謀略といった、全ての面で敏腕をふるう。穏やかな人物だが、決して甘くない。武芸には長けていないため、戦の際は基本的に留守をつとめて兵站管理を行う。


〜ハーバー・トライライト〜

……現大公爵家で内政官を務めており、家宰であるタクトの補佐役を務めることが多い。


〜ヴェルター・マジョルドム〜

使え初めて75年も経った86歳の老将。数十年ほど前に帝都の預かり役を務めて、のんびりと過ごしている。


〜クロノス・フロイラム〜

……大公爵に軍指揮官として活躍するレビン・フロイラムの嫡男で、シゲンと同じ年に産まれた。幼馴染として活躍する。明るく朗らかな人柄でよく慕われる。大公爵家の嫡男であるシゲンに対して軽口を使うものの、いざとなったら家臣として命をかける覚悟は付いている。




[帝国内]


〜ハンブルク三世〜

……ジェネシア帝国第28代皇帝。世間からは愚鈍な皇帝として言われており、自らその噂を聞いても

「そうか、、そうか、、」

と言って気にとめない。既に高齢である。二人の子供がいるが、次の皇帝となる後継を指名していないため国の貴族がそれぞれを担いで次の跡を狙っている。


〜ハク・ジェネシア〜

……ジェネシア帝国現皇帝であるハンブルク三世の嫡男。シゲンと同じ年に産まれており、帝都の軍事学校に入学する際に同級生となる。弟とは双子で産まれたため、最初は兄と決められた自分が後継ではないかと言われたもののより強い権力を握ろうてしたある貴族が「双子で産まれたのなら兄や弟などは関係ないのではないか!」と、普通ではありえない理論を使い、それに他の貴族が乗っかってしまい帝国を二分することになってしまった。大変優秀な人物であるが、何故歴代の皇帝たちは何とかこの国を改善しようと思わなかったのかと苦悩すると同時に後継争いになりそうな現状に頭を痛める。


〜トレディア・ジェネシア〜

……ジェネシア帝国現皇帝であるハンブルク三世の次男。上記のとおり後継争いになりそうな現状に頭を抱えている。兄と同じく大変優秀な人物であり、別に皇帝になりたいなどとは思っておらず、自分を持ち上げた貴族に対して殺したいほど憎んでいるが、対処する前に他の貴族が乗っかってしまいどうしようも無くなってしまった。兄との仲は良好なのだが、この現状なので話すタイミングが中々掴めない。兄と同じく軍事学校に入学する。





次から第1章に入ります。失踪しないように心を強く持っておきます(〃ω〃)

駄作を読んで下さりまことにありがとうございました!!

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