表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界動乱期  作者: 木公
3/45

〜世界及び国家設定〜

大変遅れて申し訳ありません_:(´ཀ`」 ∠):

今回は世界、人物設定です。なるべく一日一話投稿を守るようにするので頑張ります♪(´ε` )

この世界は中世ヨーロッパ辺りを意識した世界で、魔法なんて便利なものは存在しない。

ちなみに大陸図は手が動くに任せて何となくしっくりするまで書き直しました( ̄∇ ̄)

画像の挿入は初めてで、言い訳がましいのですが大変見にくくなっています。お許し下さいm(_ _)m



挿絵(By みてみん)



①:ジェネシア帝国

②:メテウス王国

③:ローラン公国

④:グランメザリア諸侯連合

⑤:シークランス王国

⑥:スタージェイル共和国

⑦:アルザス中立国

◎:それぞれの国の首都


「イラスト外郭の斜線」………海について

北部:ロレーム海

②、①、④に囲まれている部分:ボルゼー海

それより南部および南東部:フィーング海

①を横断する部分:クロス運河



「ジェネシア帝国」……首都:ジェネシア

……本作主人公が転生した国家で、作者によって内憂外患を患ってしまった(笑)

帝国とはいうものの、昔は違ったが今では貴族の力が絶大的であり、帝国宰相や皇帝でさえも強引に命ずることができない。また現皇帝の後継でもめており、内乱になる可能性が非常に高い。ちなみに帝国を2分するクロス運河は北と南を繋ぐ経路として非常に優秀で、帝国の大きな収入源となっている。


人口:三千八百万人

「軍事力」

陸軍(貴族領合わせて):三十五万

(シュバルツ家を除いた貴族):十九万五千

(帝国直下):十二万

(シュバルツ大公爵家):三万五千

海軍(貴族領合わせて):三万

(シュバルツ家を除いた貴族):六千

(帝国直下):二万三千

(シュバルツ大公爵家):一千



「メテウス王国」……首都:メテウス

……人口、動員兵力などはジェネシアには及ばないものの、国内が非常に安定しており、王家の力がかなり大きいため貴族の動員もしやすく、一戦場での動員兵力では負ける。海軍はそれほどでもない。しかし国内が安定しているものの、後継が決まっていないため、ジェネシア帝国の内乱を密かに唆しているものの自国の方がその点では危険な種を抱えている。

人口:三千万

陸軍:二十四万

海軍:一万二千



「ローラン公国」……首都:ローラン

……全国家の中で二番目に弱い、しかしジェネシアが各国の強国と領土を接しているため兵が多く割けないことから互角に渡り合っている。

虎視眈々と隙を伺っている

人口:一千六百万

陸軍:十一万

海軍:四千



「グランメザリア諸侯連合」……首都:ジェリア

……元々はジェネシア帝国の一部だったが、昔内乱が勃発した際にどさくさにまぎれてグランメザリア侯爵が周囲の貴族を集めて独立を宣言した。この一件で内乱がおさまったジェネシア帝国から何度か侵攻を受けたがその度にグランメザリア侯爵が撃退した。しかしその侯爵が病死したため、貴族をまとめあげるものがいなくなったので急遽合議制として国家を運営することにした。ある意味ジェネシアより個の貴族の力の方が強いものの、飛び抜けて強い貴族はいないのでちょうどバランスがとれている。

人口:三千二百万

陸軍:二十二万

海軍:一万七千



「シークランス王国」……首都:シークランス

……軍事大国で、陸軍はジェネシアを超える。しかし目下の敵国は東であり、余分な兵力が惜しいため西側に接する国とは友好を深めている。海軍は最低限しかいないが、陸軍は大変精強である。

二千九百万

陸軍:三十七万

海軍:五千



「スタージェイル共和国」……首都:スターキング

……元々は帝国であった。軍事力では最大を誇るが、共和国に移行する際に内乱が発生し、その傷跡はまだまだなくならない。また冬は大雪となり冬将軍がよく到来する。イメージはソ◯エト

人口:五千六百万

陸軍:五十六万

海軍:三万二千



「アルザス中立国」……首都:アルザス

……元々はジェネシア帝国の一部だったが、昔内乱が発生した時に少しでも他国と接することを防ぐための不干渉地域として独立した。中立国としての役割を果たすことに尽力する。

人口:一千百万

陸軍:四万

海軍:九百




明日中に次話を投稿したいなぁ〜

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ