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異世界動乱期  作者: 木公
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〜序章〜 現状確認

一日一話投稿している人って本当にすごいですよね、、実際やってみると全然進まないです♪(´ε` )


土日に入るので一日一話投稿できると思いますけど遅れたらごめんなさい( ̄^ ̄)ゞ

「ホギァァァァァアアア!!!(どうなっているんだーー!!!)」


訳がわからない、それしか奏は言えなかった。無理もないだろう。死んだと思ったらいきなり赤ちゃんという、産まれたての状況になってしまったのだから。


……もっともその悲痛の叫びは、まったくもって言葉にならないどころか、何を言っても言葉になっていないのだが、、


「ホギァア、あぅあぁー!…ホギァァァアアア(いきなり赤子って、しかも喋れない。…いや赤ちゃんならしょうがないか、っていってる場合ではないぞ!)


冷静さなど衝撃で吹き飛び、一人コントを繰り返していると、ふと現代でいう"メイド"のような人物が近づいてきた。


「ホギァ(なっなんだ…)」


すると丁寧に両手で抱え込んで一人の女性のもとに運んでいった。


「奥様、大変元気なご嫡男でございます!!」


その言葉を聞いて"あぁ、転生したんだ"と、実感してしまった。息子が異世界ものが好きだったのもあって自分もはまってしまったから、不思議と現実にはありえないと思っていてもスッと納得してしまった。


改めてメイドに抱えてもらいながら目の前にいる母親らしい人をジッと見てみる。

……薄い水色をした長髪に紫色のアメジストのような綺麗な目だ、顔立ちは綺麗で三十前半くらいだろうか、全体的におしとやかな雰囲気を醸し出している。


するとその女性が私を受け取りながらこちらの目をジッとみて言った。


「その子が私の息子なのね……ふふふ、あの人に似ている綺麗な金色の目、それに私の若い頃に顔立ちは似ているわ〜」


見た目に反してふわふわした喋り方をしている。というか自分の見た目がかなりどういうものなのかかなり気になったのだが、その思考はいきなり部屋に入ってきた男に遮られた。


「エリザ!無事かっ?息子はどうなった?」


ああ、私の母親はエリザという名前なんだな〜と思っていると男がいきなり抱きかかえてきた。


「ホギャホギァァ(どうかよろしくー)」


気に入られるように可愛く喋ってみたら、男は母を振り返って、


「よく頑張ってくれた。お前に似て、中々可愛い子ではないか、それに目は私に似て金色だ」


おっ、今の自分は金色の目なのか、この反応だと顔立ちは悪くなさそうだな。それに……

周囲に視線を向けると質素ではあるものの、かなり高級であろう家具が部屋にあり、身分が高いということが窺い知れた。



「たぁバフばぁぁ(これは中々いいところに産まれたんじゃないか?急に赤子になって驚いたが、今生は勝ち組に産まれたかもしれない)


嬉しそうにしていると父がにっこりと微笑みながら



「いい子だな、そうだエリザ、名前を決めたいが何がいいと思う?」


すると母が少し俯いたかと思うと、


「そうね、なら"シゲン" このシュバルツ家の苦難を打ち破り、ジェネシア帝国を救う先導者になる最初のもの"シゲン・シュバルツ"なんてどうかしら……」


悲しそうな顔して自分の顔を見てきた母に一抹の不安を覚えた。


「そうだな、、いま真にこの帝国を憂いているものは数少ない。憎らしいのは真っ先に帝国の為に動かなければならぬ貴族でさえも、権益の為に動いてしまっている……産まれたばかりの子に重荷を背負わせるとはな、願わくば大神トランよ、我が子の行く末に幸あらんことを。この子の名前は"シゲン・シュバルツ"

良い名ではないか、後はゆっくり休むといい、この子が産まれた祝いはお前の体調が良くなったら進めることにしよう」


そう言うとメイドに自分を渡して退出した。

………勝ち組人生に産まれたと思っていたがひょっとして、いや間違いなく厄介なところに産まれてしまったのか。


そう思うと感情が昂ぶってしまった。


「ホギァァァアアアアアア!!!!(もっと楽なところに産まれてのんびり人生を送りたかったー!!)」


「しっシゲン様!だっ大丈夫で御座いますよーはい、ヨシヨシッと」


「あらあら、こんなに泣く何て元気がいいのね」


ここに、"佐竹奏"改め"シゲン・シュバルツ"が産まれた。ここから物語の時計が動きだしたのである。




話の展開は決めているんですけど、それを繋ぐ道筋を決めかねているんですよね〜

頑張って面白く思ってくださるように頑張って精進していきます_:(´ཀ`」 ∠):

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