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憧憬の向こう側  作者: 葉竹ゆり
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もう、笑っちゃうしか、ないんだよ。



この気持ち、

伝えたい。


けど、

伝えられない。


たぶん、伝わらないとおもうから。


なぜ、これほど、

彼女のなにを好きになったのかって?


わからないよ。

そんなの、

ぜんぜん、わかんないよ。


わからないんだから、

あの時のあの態度や、

今さっきだって、

手をつないでくれてたのだって、

そんなことじゃ、ないんだから。


そんなことなら、わかるつもり。


でも、

なら、

好きって、いってくれたあの言葉も、

ただの、友人の一人としての、言葉でしょ?


わかってるよ、でもね、

そんなことじゃ、ないんだから。


問題なのは、

そんなこといわれた私の気持ちなんだよ。


こっちの『好き』は、ちょっと、重いよ?


たぶん、受け止められないと、おもうよ。


そんなこと、わかってて、

いっちゃダメだ、って、

自制してんだ、えらいでしょ?


あゝ、でも、あとなんかいかな?


なんかい、好きっていわれても、

貴女に告白せずに、済ませられるだろうか?


もう、伝えたい想い、重いよ?


もう、この小さな胸(?、そういう意味違う!)

から、

あふれ出そうなんだけど。


ガマンは、するよ。

壊したくないから、ふたりの関係。


会えなくなりたくないからね?



でも、

ほんとは、

デモもカカシもなくって(どういう意味?)、さ。


好き

ただの、好きを伝える『勇気』が

ないってだけのことなんだよね?


蛮勇ふりしぼって、

告白、すべき?

今のまるで友だち関係で満足すべき?


イッツ、クエスチョン!








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