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憧憬の向こう側  作者: 葉竹ゆり
123/138

えいえんの部屋

一人称「ぼく」ですが、ガールズらぶです。

ことわらなくてはならないところが、まだまだですな〜。(コラッ、おっさん化!)


このまえがきはお忘れになって、本文をお読みくださいませ。


でわ。



あたたかい部屋で、

いつもぼくたちは

とおい未来の夢物語をしているでしょう?


あなたの長くくせのない黒髪を撫でさせて。


あなたの儚げなくせに優しい笑顔を見せて。


輝かしい恋の未来を

ふたりで

つかみとろうね?


ぼくがあなたを

好きになってはいけない理由なんて

どこにもないよね?


そこは少し暗めの

時計の音しか聴こえない

ゆったりと過ごせる

あたたかい部屋

ふたりっきりの、えいえんの。



そしてなによりも

あなたがいるしあわせに

触れることができる夜、

笑うふたりぼくとあなた

そしてふたりっきり幻想の愛を

くちびるとくちびるで確かめあう


ね?

確かめあおうよ、さやさやと。



お読みくださり、誠に有難うございます。

またお会いできる日を楽しみにしています。

でわ。

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