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罪な命と助けられた事実




僕は君に守られたんだ。

そのことが今日やっとわかったよ・・・。




今日はよく晴れた日曜日だ。

あの日もこんな感じだったな~。

ホントに死んじゃったのか・・・。

なんか信じらんねーわ。


なんて事を朝から考えていた。



君が車にひかれた日僕は偶然にもその場所にいた。

あれは結構きつかった。

1年たった今思う。


あれ・・・僕はなんで君が死んだときにいたんだろう。

なぜか僕にはその時の記憶がない。

医者はショックでなくなったんだろうというけれど、やっぱり何か引っかかる。

僕は不登校生だ。

でも、あの日までは嫌でも行ってた。

・・・・あれ、なんで行かなくなったんだろ。


嫌・・・か。

なぜ今学校にいけないのかはわからない。

学校に近づくと吐き気がしたりするんだ。

なんでだろう。


窓を見ながら考えていると1台のトラックが通った。


その時ふいに思い出したこと・・・。

僕は車にひかれて自殺しようと思って道路に飛び込んだそしたら君が僕を助けたんだ・・・。



僕は助けられてしまったんだ・・・・・・・・。





どうでしたでしょうか?


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