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第九章 デジタル化時代の倫理と社会――人類はどう進化するのか
だが、こうした「デジタル化」の世界には、また新たな倫理的・社会的課題が待ち受ける。
•個人のデータ主権とアイデンティティ
•記憶の選択・制限・消去の自由
•意識の複製・共有・編集
•意識間ネットワークにおける“自我”の保存
•「仮想世界」と「現実世界」の区別、帰還の自由
•物質世界で生きる人類との関係(リアルとデジタルの共存)
「永遠の命」と「完全な自由」が与えられたとき、
幸福や創造性、苦しみや愛といった“人間らしさ”は、どのような形で保たれるのか?
人類社会の法・倫理・宗教は、根本から再定義されるだろう。




