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第七章 宇宙生命体も「デジタル化」を選ぶか?
ここで、「人類だけでなく、宇宙の知的生命体も同じ選択肢を選んできたのでは?」という壮大な仮説が浮上する。
進化論的に考えてみよう。
•高度文明は、やがて物理的生存限界や資源枯渇に直面する
•惑星移住も機械化もエネルギーコストや“物質的枷”から逃れられない
•最終的に「意識」のデータ化・仮想化・集合知化へと進む
すなわち、「デジタル化」「仮想世界」こそが、宇宙的にみて最も普遍的な“進化の終着点”ではないか?
実際、**地球外知的生命体探査(SETI)**でも、「物理的な生命体」より「デジタル生命」や「宇宙規模のネットワーク知性」を想定した研究が主流になりつつある。
地球という“リアル世界”は、そうした“上位存在”たちの「遊び領域」、あるいは実験場・教育のための「サンドボックス」なのかもしれない。




