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巡る季節の詩・季節の作品

詩 チョコがとける

作者: 仲仁へび



 緊張して

 こわばった手の中

 絶対渡したいって

 そう思っていたから


 せっかく作ったチョコが

 恋の温度でとけてしまう

 握っていたからだって

 今渡したら ばれてしまうね


 君はどんな反応を見せてくれるかな

 チョコのように甘い言葉を聞かせてくれる?


 とろけるお菓子は誰の心

 あなたのハート掴めたら

 きっと当分チョコはいらない

 とびっきりの甘さを味わえる


ーーそこにいてくれるだけで


ーー同じ時間を共有するだけで


ーー繋がる心から伝わる想い


「私はハッピー」


「チョコでハッピー」


「心に甘さを届けてよ」



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