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巨人

「最近、町の方で変なことが起きてるらしいんですよ」

「一体どんなことなんだ?」

「なんでも幽霊が出るという噂があるんです」

「ほぉ……。それは興味深い話だな」

「しかも、その幽霊を見た人は全員死んでいるみたいです」

「なるほどねぇ……」

「そんな噂を聞いたら気になりますよね」

「確かにそうだな」

「それでどうするんだ?」

「ちょっと見に行ってみようと思ってるんですよ」

「よし分かった。私も同行させてもらうとするよ」


こうして魔法使いたちは調査に向かうことになった。

数日後の夜、彼らは町の広場に来ていた。

「ここが例の場所なんですね」

「ああ、間違いないはずだ」

すると突然地面が激しく揺れ始めた。

「地震か!?」

次の瞬間、巨大な何かが現れた。

「あれは……まさかゴーストなのか!?」

「なんて大きさだ!」

現れたのは高さ20メートルはある巨人だった。

「くそっ! やるしかないのか!」

「皆さん頑張ってください!」

しかし、巨人の攻撃によって魔法使いたちが吹き飛ばされた。

「ぐはあっ!!」

「きゃあ!」

「ぎゃあ!」

「皆さんしっかりして下さい!」

だが、オーキャラの声は彼らには届かなかった。

「もうダメだ……勝てっこねえ……」

「ちくしょう……ここまでか……」

ついに全員が倒れてしまった。

「皆さん諦めちゃだめですよ!」

するとオーキャラは杖を取り出し呪文を唱えた。

「グルメ魔法発動!! ラーメンを作りなさい!!!」

するとテーブルが現れその上にどんぶりが現れた。

「皆さんこれを食べてください!」

「うぅ……」

「すまない……」

「ありがたい……」

なんとか意識を取り戻したようだ。

「ふぅ……。助かったぜ……」

「ありがとうございます……」

「皆さん無事で良かったです……」

「ところであいつはどうなったんだ?」

「あそこにいますね……」

そこには先ほどの怪物がいた。

「グオオオォッ!!!」

「このままだとやばいぞ……」

「何か手はないのですか?」

「あるにはありますけど、成功するかどうかは分かりません」

「それでもいいから教えてくれ!」

「では、いきますよ。グルメ魔法発動!カレーライスを作りなさい!」

すると今度はカレーライスが出てきた。

「これを食べて元気を出しましょう!」

「カレーライスってこんなに美味しかったのか!」

「これは素晴らしいですね!」

「これは美味いぜ!」

「力が湧いてきた気がします!」

「これでいけますかね?」

「ああ、問題なさそうだぜ」

「それなら反撃開始といこうじゃないか!」

そして、戦いは再開された。

「みんないくぞー!」

「おうっ!」

「はい!」

「任せろ!」

「私も頑張ります!」

「まずはあの足を攻撃しろ!」

「了解!」

「アイスアロー!」

「サンダーボルト!」

「ウインドカッター!」

「ガアァアッ!!」

「まだまだぁっ! アイスストーム!」

「ライトニング・ストライク!」

「グオオッ……」

「今だ! みんなで一斉攻撃をお見舞いしろーー!!」

「うおおおおおおおおおっ!!!」

「いっけええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」

「くらえぇっ!!」

「ハアーッ!!」

「グワアアアア!!!」

こうして巨人を倒すことに成功した。

「やったな!」

「やりましたね!」

「なんとか倒せたみたいだな」

「本当によかったです」


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