登場人物・暁の呪術師
〇セキドウ 18歳 男
呪闘流 烈種第一級呪術師
使用武器 手甲
第一地獄炎をベースにした『烈種』の使い手。
武器は両手に装備した手甲。格闘能力だけならフレアと互角。
イエロートパーズ王国出身。七歳の時、実の両親に捨てられた孤児。たまたまそこでゴミ漁りしているフウゲツと出会い、一緒に育つ。
路地裏の悪童として恐れられ、八歳の時にタックに拾われる。そこで呪闘流の手ほどきを受け、基礎四大行と烈の型を習得した。
タックを尊敬しつつも恐れている。タックに『心』を感じず、ただひたすら修行だけをさせるゴーレムなのではないかと思っていた。
最後。ゼロに身体を貸したフレアによって一本の大木となる。意識は残っており、セキドウの周りにはたくさんの動物が来て木陰で休んでいくらしい。セキドウ自身、それに満足している。
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〇ヒョウカ 16歳 女
呪闘流 冰種第一級呪術師
使用武器 釵
第二地獄炎をベースとした『冰種』の使い手。
武器は両手に持つ小さな槍のような武器。名は『釵』
ブルーサファイア王国出身で商家の六女。六歳の時、物資の運搬中事故に合い死んだと思われていた。だが、マンドラに救われ呪闘流の手ほどきを受ける。事故のせいで記憶を全て失っている。
足技が得意で、冰の型との相性は抜群。
フレアと戦い恋に落ち、全ての戦いが終わったら嫁にすると言われ歓喜。キトリエルを執事に、サリエルをメイドに(無理やり)雇い、ブルーサファイア王国へ向かった。
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〇ハイシャオ 16歳 女
呪闘流 鋼種第一級呪術師
使用武器 棍 (メイン)
第三地獄炎をベースとする『鋼種』の使い手。
フレアと同じ村の出身。鋼種の『極』である『鉄鋼武装』を六歳で習得した天才だが、大地の鉄分を自在に操る鉄鋼武装が暴走し、内臓や血、骨に至るまで金属となってしまう。そのまま忘れ去られていた。
千年後、呪術師の村跡地でタックたちに発掘され、マンドラの力で蘇生。そのまま暁の呪術師となる。
フレアを兄と呼ぶのは、タックの元で修行をしていたフレアを何度か見かけ、戦う姿に惚れ惚れし、フレアの妹になりたいと思っていたから。
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〇ハクレン 13歳 女
呪闘流 曲種第一級呪術師
使用武器 四肢
第四地獄炎をベースとする『曲種』の使い手。
痛みを感じない特異体質。6歳のころ、両親に虐待され捨てられた。その時から感情が希薄になる。
全身の筋肉、骨、皮膚や内臓などを呪いで変化させ、第四地獄炎で回復させながら戦う。
フレアと戦い、再生が限界になったところで敗北。フレアに助けられ、以降は兄として慕うようになる。
カグヤとタイマン勝負をして敗北。以降、フレアの妹として常にくっつくようになる。
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〇フウゲツ 18歳 男
呪闘流 嵐種第一級呪術師
使用武器 双剣
第五地獄炎をベースとした『嵐種』の使い手。
虫の形をした第五地獄炎を身体にくっつけ、身体を引っ張ることで高速移動ができる。虫はあくまで移動の補助手段で、フウゲツ自身は双剣で戦うのを得意とする。
イエロートパーズ王国で、セキドウと一緒にゴミ漁りしていた兄弟分。セキドウがフレア(正確にはゼロ)に殺されたことでフレアを恨む。
最後は、ロシエルを殺された怒りに燃えるミカエルに焼き尽くされた。
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〇オグロ 17歳 男
呪闘流 黒種第一級呪術師
使用武器 錫杖
第六地獄炎をベースとした『黒種』の使い手
呪術師が使う全ての呪いを使用可能。だが、呪術師には呪術が効かないので、天使や人間を相手にする時だけ戦っていた。
あまり出番がないのを気にしている。
実は、ブラックオニキス領土で飼われていた人間。ツァラトゥストラが運営していた人間改良工場から逃げ出したところをマンドラに拾われ、黒の型を習得。
暁の呪術師の中で、最も呪術の適性が高い。
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〇ジョカ 19歳 女
呪闘流 幻種第一級呪術師
使用武器 爪
第七地獄炎をベースとした『幻種』の使い手。
幻で敵を翻弄し、爪で急所を突くのを得意とする。
十歳までパープルアメジスト王国にいた。ゴーレムマスターとして期待もされたが、ゴーレムの暴走事故がトラウマとなりゴーレムを動かせなくなる。
そこをマンドラに拾われ、呪術師となった。
暁の呪術師では最年長。
フレアに奇襲を仕掛けるが失敗。
暁の呪術師を抜け、どこかへ消えていった。