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戯言 2

作者: シオン

こいつまた初投稿とかぬかしてんな。

※この文章は日記ではありません、毎日更新でもないのであしからず。あと多分今日のやつは前回のものを読んでいないと分からない内容となっていると思われるのでそちらを読んでからお読みになることをおすすめします(ダイマ)


先日の戯言の内容をほぼそのまま友人に話したところ、その印象が真逆だったということが起きました。不思議なことに認識としては共通であり、“プライオリティ”の方が言わば情緒的である、というものでした。しかしながら、友人から「数人の他人or大切な1人という選択肢で、感情を含むからこそ温かい選択肢を取ることが出来る」という至極真っ当なご意見を頂きまして、色々な話がヒートアップした結果最終的に深夜テンションで4時まで話しておりました。つまりは、同じプロセスを経ているのに、真逆の感想に行き着くことがあるなんて、と思ったわけです。

そう考えると人々の言語感覚というものは面白いもので、その人の価値観に基づいて構成されている世界を誰もが持っている訳です。私達は文章という媒体を介してその世界の一端に触れているということですね。


ところで先日の話なんかもそうなんですけど、理性と感情、合理と非合理、はたまた本能だとか、そういったものの中で揺れ動いているのを見るまたは読むのが私はとても好きです。

特に合理的な理性と非合理的な感情のせめぎあいなんて、感情というものがあるがゆえの葛藤なわけで、そういう点で心を持って生まれた生き物だからこその問題というか、一生の課題という感じがしてとっても好きなんですよね。


全く話が変わるんですが深夜に音楽を聞きながら何かを書いているととてもテンションが上がります、これがまあ深夜テンションと言うやつなんですけれど、流れに任せて文章を書くというのはもうそれはそれはキモチイイというやつで、ただひたすら何も考えずに思うままを垂れ流すだけの場を設けると存外カタルシスになります。それが誰かに何らかの影響を与えることもあって、言葉の連鎖が起きたりすることもあり、そんなことがあったら書き手としては冥利に尽きるというものです。

まああの、偉そうな事を述べてますが私めは特段物書きとして優れている訳でもなくて、ただ書きたいものを書いています。



今後はこの戯言を読んでいただいた方にも何か書いてみてはどうでしょうか、と勧めていくことにします。

人の世界を知るのは楽しいもので、人の文章にはその人の価値観などが宿っているのでしょうから。今私は自分の価値観や世界、脳味噌の中身をありったけさらけ出しているという訳ですが、私から読んでくださった方の脳味噌は覗けませんから、純粋に読んでみたいからという理由だけなのです。

ということで、書いてください。あと多分読んでくれている友人、私が失踪しないようにケツひっぱたいてくれるのはありがたいのですが君もほぼ失踪してるようなものってことがあるのだから是非君も書いてもろて。


てなわけで本日の戯言はここまで。短い?知らん知らん。

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