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この異世界にたった一人の人間!?俺です。なのでハーレム作ります。  作者: 大江戸 武蔵丸
第二章 冒険者ギルドにて....そしてついに.......ハ
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18/20

第二章 8

書いてて、何でこんなストーリーって自分で思う俺

なにあれ?

なんなのあの龍、馬鹿なの?死ぬの?

いや、俺が死ぬわ。流石に勝てる気がしないんだが......。


「ヤシロ~~~どこなのだ~~~」


お、何だもう寂しくなって俺の事を呼んでるのか仕方ないな.....。


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「ヤシロ~お~いなのだ~~」

ガサガサ.....

「にゃ!?モンスターなのだ!?」

「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん、どうもヤシロです」

「何だ、ヤシロなのだ......」

「何だとは何だ、そっちが呼んだんだろ?で、どした?」

「そうだったのだ、こっちに面白いものがあったのだ、ついてくるのだ」

「はいよ~」


面白いもの....気になりますね~、あの龍より面白いものってあるのかな


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--------------

----------


「ここなのだ」

「なんだ....これ」


綺麗な泉....だな、だがそれだけじゃない、とても心が落ち着く...真ん中なのあの柱は何だ?何か文字が書いてるな.....。


----------

悲しみの少年を思い封じられし者が眠る

・一つの血が泉を染めし時

・一つの魂が苦しむ時

・二つの涙が流れた時

封じられし者は蘇り、心臓をくれるだろう。


特性:不死の柱・苦痛

-------------


なんだこの柱....とても落ち着く気持ちになるのにとても怖い事を書いてる.....な。

心臓......をくれる、何の事だ?それに少年を思い.......悲しみの少年?800階層にはいるための扉...?証...........?


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場所をかえ最初に落ちた湖の畔

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「ヤシロどうしたのだ?あれからずっと何か考えてる感じなのだ」

「あ、いや。何でもないよ。それよりほら、魚が焼けたぞ」

「のだ!お魚さんなのだ~ムシャムシャムシャおかわりなのだ!」

「はや!待て待て!俺の分もあるんだからな!?」

「知らないのだ!全部よこすのだ!.............なんてなのだ、冗談なのだわかってるのだ~」

「お、なんだ?ココネのことだから、本気で全部とると思ってたのに成長したな!ココネ!」

「!?なんなのだ!?そんなに猫で無しじゃないのだ!もう、今日はヤシロのせいで疲れたから寝るのだ!おやすみなのだ!」

「え、あ。うんおやすみ」


怒らせたか?..............

って、なんで俺のせいなんだよ、罠にはまったのも全部ココネのせいじゃないか....まったく。

もう、いいや俺ももう寝よ......。


------------

---------

------


~ココネの夢~


のだ~お魚でいっぱいなのだ~幸せなのだ~~

..........目の前の魚達が腐り、どろどろになっていく

のだ?何なのだ!?


<コ....さん>

<のだ!?>

<ココネ....さん>

<誰なのだ!?何なのだ!?>

<私はミラン、少年の一部にして証....ココネさんお願いがあります・・・・・・・・・・・・・・・です>

<な、なにを行き成りいうのだ!そんなの嫌なのだ!!>

<ですが、ココネさんが・・・・・限り・・・・・で二人ともこの場所で・・・ですが、ヤシロさんは証に必要な・・・・ある・・・・ココネさんがしないと・・・・・2人とも・・・・死>

<そ、そんなの嫌なのだ!やっと....やっと友達が出来たのだ!友達も出来たし、冒険者にもなれたのだ!夢が一気に二つも叶ったのだ!なのに.......そんなの絶対いやなのだ!!!!!>

「こ...こね!」

<いや、なのだ.....「ココ.....ネ!」...いやなのだーーーー!>

「ココネ!!!!!!!!!!!」


--------------------------------------

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「のだぁーーーーーー!

「ココネ大丈夫か!?ずっとうなされていたぞ!!」

「はぁ....はぁ....夢だったのだ......?よかったのだぁ......それにしてもリアルな夢だったのだ....」

「どうした?そんなにグロい夢だったのか?」

「グロい...のだ、というより嫌な夢だったのだ......ヤシロ一つ聞きたいのだ『悪魔の気迫』ってスキル......持ってたりするのだ?」


え、何でココネが俺のそのスキルのこと.......


「どうしてそれを?」

「......もってる....のだ?」

「持ってる....でも、どうしてそのことを?」

「言えないのだ....ちょっと顔を洗ってくるのだ」


~ココネ~

夢の人が言ってた事が本当だったのだ.....だったらヤシロは生き残る事が出来る.......だけど......夢で言われた事をやらないと二人とも.......そんなの嫌なのだ、ヤシロは友達そして初の冒険者仲間なのだ.....失いたくないのだ別れたくもないのだ!どうにか他の方法を探す.....そうなのだ!他の方法を探すのだ!!!!


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あれから一日たってしまったのだ.......他の方法を探したのだ....ヤシロが殴った扉以外の扉を見つけた時、これだ!っと思ったのだ....だけど扉を開けて中にはいろうとしたらヤシロにとめられたのだ、そして中に居る神龍の事を聞いて震えが止まらなかったのだ。あんな化け物が存在してたなんて信じられないのだ.....でも、ヤシロの目はウソをいってなかったのだ、ヤシロの事を信じるのだ、だって友達だから......。友達だから....グス


2日目

最近眠れないのだ.......周りの木から嫌な気配を感じるようになったのだ。湖の魚もいなくなったのだ、木の実なども一切なくなってしまっていたのだ。ヤシロも不思議がって居たのだ今は何とか残り物で大丈夫なのだ......。このままじゃ本当に3日目に........のだ。離れたくないのだ友達なのだ...でもなのだ自分の身勝手で友達を.....失ってしまうことになるのだ、それだけは.....嫌なのだ!!絶対に嫌なのだ!!!!!!!!!!!


2日目の夜


「ヤシロ~ちょっとこっちきて欲しいのだ~」

「お?どうしたココネ、ここ最近元気ないと思ってたけど大丈夫そうだな」

「のだ?そんなことなかったのだ!ずっと元気なのだ~」


ヤシロは気づいてくれてたのだ...嬉しいのだ。


「それでどうした?」

「あっちに綺麗な水であったかいお湯があったのだ、一緒に入るのだ!」

「まじか!温泉か~入りたかったんだよな~って、一緒に入る!?ココネ、メスだろ?」

「?そうなのだ、それがどうしたのだ?」


最後の思い出が欲しいのだ......


「ん~一緒に入りたいけど流石に........ごめん!俺の心の準備が次ぎのときは必ず!今回は勘弁してください」


どうしてなのだ.....もう次なんてないのだ.....どうして....


「次なんてな......」

「え....?」

「いや、なんでもないのだ。わかったのだ~一人で入ってくるのだーヤシロ覗いちゃ駄目なのだ~~」

「誰が覗くかよ~ゆっくりしてこいよー後なんか呼べよ~」


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3日目の早朝


周りからの嫌な気配が強くなってる気がするのだ........もう限界なのだ........。

いくしかないのだ......ヤシロは.............まだ、寝てるのだ。ヤシロすっごく短い間だったけど楽しかったのだ、バイバイなのだ。

ほっぺに優しく・・・した。



「ん......あれ、ココネ?どこいった?ん、ほっぺに少し幸せを感じる.....」


何だ、すごく嫌な予感がする。

ココネの身に何かあったのかもしれない......。


「ココネ!おい!どこだ!!!ココネ!!!!!そうだ!気配感知!.............あった!こっちか.......こっちの方角は....まさか、ココネ」


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.........................................そ、そんな嘘だろ.....。こんなことってココネ何で、何でどうしてだよ。


「ココネーーーーーーーーーーーーーー!」


ココネは泉の中央にたつ、柱の天辺.....。





そこに胸を貫かれていた。

柱から流れる赤い物を間違いなく、ココネの血だ。

血が柱を伝い泉に流れこむ。


「あ、ヤシロなのだ........おはようなのだ~」

「おはようじゃねぇよ!何、馬鹿なことやってんだ!今助けてや」

「やめるのだガフッ、こうしないとヤシロは助からないのだ......」

「誰がそんなこと!!!!!!」

「夢の中で......柱の3つを....グッ....満たさぬ限りこの階層からは出れないって言われたのだ....」

「だからってこんなこと......相談ぐらいしてくれたってよかったじゃないか!」

「相談のだ........ごめんなのだ........」

「謝るなよ!何で謝るんだよ!!!!!!!俺に俺にもっと力があれば2人でここを.......」

「ヤシロ......ヤシロが気に病む事なんてないのだ自分で決めた事なのだ......ヤシロは証を持ってるのだ、悪魔の気迫を.......ガッハ」

「ここね、もうしゃべるな!」

「いやなのだ!最後までヤシロと話て居たいのだ!!!最後の....最後のお願いなのだ....このまま最後まで一緒に居て欲しいのだ.....」

「ココネ.............わかった」

「ありがとうなのだ、ヤシロはやっぱ優しいのだ。ココネはヤシロと会えて幸せなのだ~、でも....最後に一つだけ心残りがあるのだ~」

「何だ?俺に出来ることなら.....」

「昨日......一緒に湯浴みをして欲しかったのだ、背中を流して欲しかったのだ.....最後に思い出が欲しかったのだ.......。グスン」

「ごめん....俺が恥ずかしがったばっかりに....本当にごめん!」

「今となっては別によくはないけど、いいのだ~ヤシロがチキンってこと.........なのだ~」

「そんなこと.....言うなよココネ」


俺は少しだけ明るく楽しんでるように声を出した。

だが心の奥底は悲しみであふれていた。

俺が弱いばかりに友達を殺してしまった、俺が殺したんだ......。


「ヤシロ、ヤシロが今何を考えてるか当てるのだ。俺が殺したとか考えてるのだ」

「な!そ、そんなこと考えてな.....」

「嘘なのだ、ヤシロは嘘つくとき声が少し低くなるのだ」

「ココネ......よく気づいたな.....やっぱココネは凄いよ、可愛いし強いし」

「のだ~照れるのだ~~~ガハッ!ウッ」

「ココネ!大丈夫か!!??」

「大丈夫じゃないのだ......HPはとっくに1なのに.....死ねないのだ.....どうしてなのだ...痛いのだ苦しいのだ....ウッ」


俺はココネを鑑定した時、絶句した。あまりにもこの階層は.....ひどい。


名前:ココネ

状態:仮死(永続)苦痛増 (柱の影響)


---------------------------


1の状態でずっと苦しみを与え続けるなんて....ひどすぎる......。

今のココネからは血が流れなくなってしまっている、ココネの血によって泉が真っ赤に染まったその時、柱に刻まれた文字が一つ光った。


悲しみの少年を思い封じられし者が眠る

<一つの血が泉を染めし時>

・一つの魂が苦しむ時

・二つの涙が流れた時

封じられし者は蘇り、心臓をくれるだろう。



---------------------------


「ココネ......この柱には呪いがかかってて......」

「わかってるのだ、これは不死の呪いなのだ......?」

「..............そうだ」

「.........のだ~道理でなのだ~、ヤシロお願いがあるのだ」

「わかってる、それ以上言うな」

「嫌なのだ、言うのだ。ヤシロがココネが殺したわけじゃないのだ、ココネ自信がココネを殺したのだ、ヤシロのせいじゃないのだ、それだけはわかって欲しいのだ」

「わかった....わかったからそれ以上は」

「ヤシロは強いのだ、それはもう世界一だと思うのだ。そして優しいのだそしてイケメンなのだそしてそして、言いたい事が一杯あって何も言えないのだ.....ヤシロもうお願いなのだ......」

「わかった.......」


俺は飛躍し、799層で拾った剣を鞘から抜いて振りかぶった。


「あ、最後にもう1個あったのだ、ココネはヤシロに一目惚れしてましたーーーのだ♪」


ココネとヤシロから一つの大きな涙が泉に流れた。





ザッシュ




悲しみの少年を思い封じられし者が眠る

<一つの血が泉を染めし時>

<一つの魂が苦しむ時>

<二つの涙が流れた時>

封じられし者は蘇り、心臓をくれるだろう。


条件を満たしました。


・『悪魔の心臓』を取得しました。














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