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壊レタ星ノ大便剣士(マモリビト)
カラッカラの大地。
砂の粒が飛び交うし、広大な砂漠。
かつてあった文明の跡は瓦礫となってそこに埋もれてた。
その瓦礫に刻まれた模様を見る限り、この星にも文明があったらしい。
何もない砂漠を防護服を着て歩く。
酸素などという毒ガスで満たされたこの星にも生命の痕跡があるなんて不思議なものだ。
急に眩しい光が私を照らす。ライトを照射されているようだ。
??「オマエ、ダレ?」
どうやらこちらの言葉を解析してテレパシーで送信してきたようだ。
「ラルド星団サルベージ隊 エルコです。あなたは遭難者ですか?」
脳の中で語りかけて返す。
「チガウ、コノ星ノマモリビト」
ガードロボットだろうか、
巨大なマキグソの形をした鉄塊がうごめいて、こちらにやってきた。
「ワタシハ、ウンコ剣士。地球防衛戦用迎撃ロボット」




