スーパーハイパーマスタートルネードボルケーノドラゴン
ドッギャーーーーーーーーーン!
大きなドラゴンが火をふいていた。
エルフの女性「間違いないわ、スーパーハイパーマスタートルネードボルケーノドラゴンよ」
スーパーハイパーマスタートルネードボルケーノドラゴンは街を火の海に陥れていた。
罪のない女性「キャーーーーーーーーーーー!」
まあまあ罪のある男性「うわあああああああああ」
痴漢冤罪で法廷係争中のおじさん「おわあああああああああああ」
おうちのトイレ「じょろじょろじゃあああああああ」
俺=ウンコ剣士「これはひどいね」
小さい女の子「はやく、助けて、お兄ちゃん...!」
そうだ、俺にも、ウンコ剣士にも妹がいた....
~回想シーン~
可愛い妹「おにいちゃん!朝ごはんだよ!」
俺「ハァイ」
数々とならべられたかわいいお惣菜
可愛い妹「見て、オオタニサンが結婚してるよ!」
俺「すごいねえ」
可愛い妹「私も、大きくなったらお嫁さんになりたい!」
俺「おにいちゃんのかい?」
クソブスゴミハゲ妹「米津玄師の」
~回想終わり~
いかんいかん、回想にふけっていたら家が1145141919810棟くらいもやされてしまった!
こうなっては仕方あるまい!
「必殺!ウンコブレード!!!」
たちまち、スーパーハイパーマスタートルネードボルケーノドラゴンは真っ二つになった。
めっちゃ臭かったからだと思う。
そうして、城下町ハイラルクレオに平和が訪れました。
めでたし。めでたし。