表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ウンコ剣士  作者: えあち
2/41

スーパーハイパーマスタートルネードボルケーノドラゴン

ドッギャーーーーーーーーーン!

大きなドラゴンが火をふいていた。

エルフの女性「間違いないわ、スーパーハイパーマスタートルネードボルケーノドラゴンよ」

スーパーハイパーマスタートルネードボルケーノドラゴンは街を火の海に陥れていた。

罪のない女性「キャーーーーーーーーーーー!」

まあまあ罪のある男性「うわあああああああああ」

痴漢冤罪で法廷係争中のおじさん「おわあああああああああああ」

おうちのトイレ「じょろじょろじゃあああああああ」

俺=ウンコ剣士「これはひどいね」

小さい女の子「はやく、助けて、お兄ちゃん...!」

そうだ、俺にも、ウンコ剣士にも妹がいた....


~回想シーン~


可愛い妹「おにいちゃん!朝ごはんだよ!」

俺「ハァイ」

数々とならべられたかわいいお惣菜

可愛い妹「見て、オオタニサンが結婚してるよ!」

俺「すごいねえ」

可愛い妹「私も、大きくなったらお嫁さんになりたい!」

俺「おにいちゃんのかい?」

クソブスゴミハゲ妹「米津玄師の」


~回想終わり~


いかんいかん、回想にふけっていたら家が1145141919810棟くらいもやされてしまった!

こうなっては仕方あるまい!

「必殺!ウンコブレード!!!」

たちまち、スーパーハイパーマスタートルネードボルケーノドラゴンは真っ二つになった。

めっちゃ臭かったからだと思う。

そうして、城下町ハイラルクレオに平和が訪れました。

めでたし。めでたし。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ