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ウンコ剣士  作者: えあち
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葬尿のゲリーレン

流行りに乗っかりました。

ーー モノローグ


あれは今から36万・・・

いや、1000年前だったか

まあいい

私にとってはつい昨日の出来事だが、

君たちにとってはたぶん

明日の出来事だ・・・


ーー今から900年前。

ーー魔王討伐からおよそ100年後。


勇者 ウンメル「ゲリーレン、また銅像を作ったよ。僕はイケメンだろう」

魔法使い ゲリーレン「ウンメル、それは銅像じゃなくてオナホだよ」

ウンメルはひたすらオナホにウンコを塗りたくっていた。

人間はすぐに年を老う。銅とウンコの区別がつかないらしい。

だから、この町では銅貨と間違えてウン貨が使われている。

魔法使い ゲリーレン「平和だな」

断頭台のアナル「そんなことはないわよ!」

ゲリーレン「アナル、自害しろ」

アナル「ミ」

今日も平和だ...


ーーそして現在、


魔王が復活した。

めちゃくちゃ困った。

ゲリーレン「困った、勇者ウンメルを呼ばなきゃ」

ゲリーレン「ウンメル〜」

お墓がそこにあった。死んでたんだった。

ゲリーレン「困ったな。」

アナル「今度こそ負けないわよ」

ゲリーレン「自害しろ」

アナル「ミ」


ゲリーレン「また、魔王を探す旅をするか」

二代目勇者 ウンコ剣士「ああ」


そうして、新たな勇者一行は旅に出るのであった。

山田鐘○先生、ア○ツカサ先生、本当にすみません。

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