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超能力学園の日常  作者: 超元気
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ここ、東京都超能力エスパー第一学園生徒会のグダグダ学園超能力コメディー!

22世紀に入りこの世界には超能力者が急増した。

超能力者にはレベルがあり1~7までで、超能力の強さを表している。日本は高レベル超能力者、特に女子が多い。

高レベル超能力者が犯罪を起こすととても危ない。なので日本は10歳~24歳の超能力者をレベルごとに分け、高レベルになればなるほど特待し犯罪する原因(金欲しさによる窃盗等)を減らそうとした。

ここは東京都超能力第一学園。全国の最強能力者(レベル7)が集まる超能力学園だ。

第一学園は寮生活であり4LDK、食事は自分で作らなくてはいけないが食材(高級)は用意してくれる。

欲しい物は電話一本で用意してもらえる。学校では昼に超高級料理がふるまわれる。

そんな学校に1人の男子と4人の女子の生徒会がある。

会長は桜沢しょこら。

副会長今泉大和(男)

会計明石夏凛

庶務明石冬海

書記渚紗李里香

の5人が今日も学園の問題についてグダグダ話し合っていた・・・・。

「しょこら様ー」

「何ですか?」

「最近学園の周りで不審な動きをしている集団がいるらしいのですが何か知りませんか?」

「えっ?不審な動き?どんな事?」


「はい。その集団はどうやら『学園』と名乗っているそうです。」

「学園ってまさか私達と同じ超能力学園!?」

「いや、それはあり得ん。」

「ですよねー」

「じゃあなんで学園なんて名乗っているんだろう?」

「それがよくわからないんです。ただわかっている事は、そいつらは全員女生徒だって事です。」

「うわぁー、なんかすごい嫌だ。変態じゃない!」

「確かにそうだな。だが、それだけならまだいいだろう。問題は、そいつらが超能力を使ってくるということだ。」

「えぇ!!超能力を使うの!!」

「ああ。しかもかなり強いらしいぞ。」

「へー、でも大丈夫だよ。私たちがいれば問題ないよ。」

「そうだな。俺達がいれば安心だな。」

「うん!大船に乗ったつもりでいて下さいね!」

「頼もしいな。さすが我が校のエースたちだ。」

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